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東南アジアに行く前に絶対作った方が良いエポスカードの魅力を徹底解説

2017-01-18

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ジョニー

✅タイ(チェンマイ近郊)と北海道(札幌)で2拠点生活

✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

✅タイマッサージ(チネイザン)のティーチャー資格取得済み

✅自他ともに認める新千歳空港マニア(好きすぎて年間10泊以上空港内に宿泊)

札幌も大好きなので結局2拠点生活です(札幌のおすすめはこちら

➤➤➤詳細なプロフィールはこちら

上記ツイートからも分かるように、全額実費になる海外の医療費はビックリするくらい高額

なので、海外旅行に行くときにはしっかり保険に加入される方がきっと多いはず。

しかし、この保険料も馬鹿になりません。

例えば夫婦でイタリアに7泊8日の旅行をしたときに、HISの海外旅行保険に加入しましたが1万円弱かかりました。

使わない可能性が高いのにい万円以上払うのは、ちょっともったいない気もしますよね。

実は海外旅行保険は、うまく組み合わせれば無料のクレジットカード付帯の保険だけでもかなりの額の医療費をカバーすることが可能

ポイント

例えば、年会費無料のクレジットカードを2枚(楽天カードエポスカード)を作れば、470万円までの疾病治療を現地病院でキャッシュレスで受診可能

というわけで今回は、無料クレジットカードの中でもとりわけ保障が充実しているエポスカードの魅力を徹底解説します

※記事内の情報は執筆当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください

無料カード最強の海外旅行保険!エポスカード

海外旅行保険用クレジットカードの選び方!3つの条件とは

海外旅行保険目的で契約するクレジットカードは、基本的に日常使うことを想定していません

もちろんメインカードにしてもいいのですが、どちらかというと保障額などを中心に選んでいるので、ポイント還元などでは他のカードに劣ることがあります。

私が海外旅行に欠かせないと思うクレジットカードの条件は、以下の3つ

年会費無料のクレジットカード

年会費が何万円もするようなカードならもちろん保障も手厚くなるのは当然ですが、我が家はコスパ重視なので安くて保障が十分なものを探します。

知らない方が多いのですが、実は複数のクレジットカードの保障額を合算して現地で治療を受けることが可能

例えば傷害治療費用200万円まで保障のカードと300万円まで保障のカードを持っているなら、傷害治療費用500万円までは保障してもらえるということ。

※唯一死亡時の保障だけ合算はできず、保障額の大きいほうのカード分しか受け取れません。

そう考えると年会費無料のカードを作れば作るほど、充実した医療保障を現地で受けられることになります。

海外旅行保険が自動付帯

「自動付帯」とは、実際に旅費などをカード決済しなくてもOK,ただ持っているだけで補償の対象になるという素晴らしいカード

それとは対照的に、「利用付帯」というカードもあります。

むしろこちらのカードのほうが、圧倒的に多いでしょう。

利用付帯のカードの場合、大抵は海外に行く交通手段や宿泊施設をカードで支払っていることが、保険適応の条件になります。

カードによっては、海外の航空券や電車などの支払いがなければ認められないという厳しい条件のカードも。

利用条件などを細部まで確認するのは大変ですし、万が一保障されなかったらどうしよう…という不安もあるので、できるだけ自動付帯のカードを選ぶと良いでしょう。

現地でキャッシュレス診療可

名前の通り、キャッシュレスで診療が受けられるというもの。

病院の窓口でカードを提示すれば、あとは自分の財布からは一切お金は出ていきません

病院とカード会社の間で支払いが行われます。

実際ケガで急に病院に駆け込んで100万円とか請求されても、手持ちはおそらくないことでしょう。

すぐにおろせればいいですが、おろせない状況も十分に考えられます。

なので、海外で病院を受診する上でキャッシュレス診療は必須条件と言っても過言ではないでしょう

ちなみにキャッシュレス診療は、どこの病院でもできるわけではありません。

病院に行く前に、まずクレジットカードの海外旅行保険窓口に問い合わせて、現地の対応している病院を紹介してもらいましょう。

エポスカードの海外旅行保険は圧倒的に充実

傷害死亡・後遺障害500万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用270万円
賠償責任2000万円
救援者費用100万円
携行品損害20万円(免責3000円)
医療費キャッシュレスサービスあり

はっきり断言できることですが、年会費無料でこれだけの補償額、保険は自動付帯でさらにキャッシュレス診療可能なカードは、2018年11月現在の日本にはエポスカードだけ

なので、今すぐ海外に行く予定がない人でも、とりあえず作っておくべきカードだといえるでしょう。

海外で病院を受診する場合、ケガの治療の場合もありますが、デング熱などの感染症や盲腸など急に発症する疾病治療費用を請求するケースの場合が多くなります。

エポスカードはこの1枚持っているだけでも、270万円まで疾病治療費用を保障してくれるのでとりあえず安心

これだけでも多くの国では治療費をカバーできると思いますが、さらに何枚かカードがあればより安心できます。

ちなみに、エポスカードは歯科疾病が保障外になっていますので要注意

急な虫歯に備え、歯科疾病も補償対象のカードと組み合わせた方がよいかもしれません。

なお、死亡保障や障害治療費用の補償は、不慮の事故限定

飲酒運転で事故ったとか、ケンカしてぼこぼこにされたといった自分に過失がある場合、またスカイダイビングで落下した…といった危険なスポーツ中のケガは保証対象外になるので、充分に注意しましょう。

無料カード最強の海外旅行保険!エポスカード

エポスカードのメリット&デメリット

エポスカードのメリット

  • 年会費無料
  • 充実した海外旅行保険の内容
  • 保険が自動付帯
  • キャッシュレス診療可能
  • 即日受け取り可能
  • 留学にも使える(付保証明書を発行可能)

即日受け取り可能というのは、意外と大きなメリット

海外に行く日程が迫っている方には、特にそうでしょう。

ネットで申し込んでおけば、マルイ店舗にあるエポスカードセンターで受け取ることができます。

急いでカードが欲しい方にはうれしいサービス。

またエポスカード海外旅行保険事故受付センターに電話すれば、留学するときに必要な保険の付保証明書を発行してもらえます。(90日まで)

なお発行には時間がかかるので、充分前もって電話するようにしましょう。

エポスカードのデメリット

  • 家族の保険がカバーできない
  • 90日以上の旅行には使えない
  • 1枚だけでは補償額がやや足りない
  • 歯科疾病治療が含まれていない
  • 海外キャッシングや買い物保証がないので、海外でのメインカードには厳しい
  • 飛行機遅延/欠航・ロストバゲージ保険は無い

最初に書いたように海外保険目的のカードなので、どうしてもキャッシングとか飛行機トラブルには弱くなってきます。

メインのカードは他に作ったほうがよいでしょう。

また、エポスカードはプラチナカードでないと家族特約保障が付きません。

配偶者や子供にも年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険をかけたいという方は、UCSカードの旅とくプラスを申し込めば疾病治療100万円まで保証されます

詳しくはコチラ

年会費無料カードで18歳以下の子供の海外旅行保険をカバーできるUCSカード旅とくプラス

続きを見る

エポスカードは海外行くなら必須カード

海外旅行保険を無料のクレジットカード保険だけで完璧にカバーしたいと思うなら、いくつかのカードを持つことが必須条件

そしてエポスカードは、まず作っておくべき最優先のクレジットカード

アメリカやヨーロッパに行かれる方だと、エポスカード一枚だけの保障では絶対に不安ですが、中国・台湾・韓国や東南アジアだったらこれ1枚で何とかなる可能性も。

さらにエポスカードは、比較的簡単にしかも永年無料で、エポスゴールドカードにアップグレードできる可能性も

そうすると、さらに補償額も充実するのでおすすめです。

実際に来てみて分かったエポスゴールドカードの永年無料インビテーションが来る条件やメリット・デメリットを徹底解説

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将来的にエポスゴールドカードにしたい方も、まずはエポスカードを使い続ける必要があります。

というわけで、まだエポスカードをお持ちでない方は今すぐに申し込んでおきましょう。

無料カード最強の海外旅行保険!エポスカード

冒頭でも述べましたが、エポスカードと組み合わせるなら無料クレジットカードなら、楽天カードが今一番おすすめ

楽天カードは利用付帯のカードですが、無料とは思えない充実の補償内容。

この2枚を持っていれば、疾病治療費が470万円までカバーできます。

注意ポイント

楽天カードは利用付帯なので、海外旅行に行く前に、国内で公共乗用具の決済をカードで行う必要があります。

と行ってもそんなに難しくなく、我が家は空港までのJR切符を一区間だけ買っています(実際には乗らないので捨てチケット)

JRの切符は日時指定で買えるので、出発の前の日とかに買いに行きます

海外行くなら必須!【無料】楽天カード

東南アジアに行く前に絶対に年会費無料の楽天カードを作っておいた方が良い理由

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ちなみに今年から、我が家はあえて年会費(10000円+税)を払って、楽天プレミアムカードに乗り換えました。

海外に年2回以上行くなら年会費を払って楽天プレミアムカードを作るべき3つの理由

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プライオリティパスなら楽天プレミアムカード

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我が家はラウンジ使うだけで年会費の元が取れてます

無料クレジットカードの海外旅行保険補償対象を家族全員に広げたい場合、今現在選択肢はUCSカードの旅とくプラス一択

100万円という疾病治療費は非常に心もとないですが、無いよりはいいかなと思います。

詳しくはコチラ

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▼タイに一冊持って行くなら「指差しタイ語」がおすすめ!我が家もこの本に数え切れないほど助けられました

ファストトラックでスマートに入国

バンコク入国の為並ぶ旅行者

バンコク入国最大の難関は「入国審査」(1時間以上かかることも)

スワンナプーム国際空港のファストトラックサービス

「ファストトラックサービス」ならボーディングブリッジの出口でスタッフが待っていてくれます

バンコクに入国するときの最大の難関と言えば「入国審査」

とにかく長蛇の列ができることで有名で、タイミングによっては1時間以上かかることも!

※中国人とインド人の旅行者増加により以前より時間がかかります

スワンナプーム国際空港に到着後スムーズにバンコク市内に繰り出したい方は、 「VIP専用ライン」を利用可能な「ファーストトラックサービス」を利用しましょう

  • ボーディングブリッジの出口でスタッフが名前を書いたボードを持って待機
  • タイランドエリート会員などが利用する「VIP専用ライン」を通過して入国
  • スーツケースのピックアップ案内サービスや税関申告支援・タクシー搭乗なども付帯

バンコク到着後の1時間はかなり大きいので、快適に旅をしたい方は忘れずに事前申し込みしておきましょう

※「ファストトラックサービス」はスワンナプーム国際空港のみ

※出国時の「ファストトラックサービス」はいらないかなと思います(長蛇の列ができるのは入国時のみなので)

➤➤➤【KKday】スワンナプーム空港入国ファーストトラックの詳細はこちら

空港送迎サービス

ドンムアン空港のタクシー乗り場

タクシーに日本と同じ感覚で乗るのは危険(特に黄色と緑のツートン)

空港からバンコク市内のホテルへの移動は、日本語で事前予約できる空港送迎サービスがおすすめ!

  • 燃料代・高速代・チップすべて込みの定額制
  • 面倒な値段交渉しなくて良いのが嬉しい
  • 円をバーツに両替していなくても大丈夫
  • 初めてのタイという方に絶対おすすめ(安心感が半端じゃありません)

制限エリアから外に出た「ミートエリア」で、ドライバーさんが「ネームボード」を持って待機

あとはドライバーさんについて行くだけでホテルに到着するので、異国の移動に伴う精神的負担がほぼ皆無です

面倒な値段交渉やタクシー待ちの列に並ぶ必要がないのも嬉しいポイントで、特に女性一人旅の方におすすめですよ

※深夜のタクシー(特に黄色と緑のツートン)に女性一人で乗るのは絶対やめたほうが良いです

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➤➤➤【圧倒的な口コミ高評価】空港(スワンナプーム/ドンムアン)~バンコク市内の送迎サービスをKKdayでチェック

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バンコクおすすめホテル5選

初めてのバンコクという方は迷わず「スクンビット」か「サイアム・プラトゥーナム」エリアに宿泊しましょう

※特におすすめはBTSアソーク・プロンポン・トンロー駅の徒歩5分圏内

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海外行くならahamoがおすすめ

ahamoを海外で使用

「データローミング」をオンにするだけで海外でも使用可能(手続きや追加料金無し)

我が家は「タイ」と「北海道」を行き来する生活を送っているため、スマホはドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」を利用しています

  • 基本料金2970円(税込)
  • データ容量は20GB
  • ドコモの高速回線使っているので安定しています
  • 何度でも国内5分無料通話付き
  • 海外82の国々・地域でも手続き無しで使えます
  • もちろん追加料金もなし
  • 海外でも日本の番号に届いたSMSを受信可能
  • オンラインで24時間サクッと契約可能

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海外でアハモを使用

タイでは3G通信でしたが特に不具合はなし

ahamoを海外で使用する方法は簡単で、「設定」にある「データローミング」をオンにするだけ

※追加料金は発生しません

※海外で電話を受ける場合は着信料が発生するので要注意(結構かかってきます)

長期間(15日以上)海外で利用する場合は通信速度が最大128kbpsに制限されますが、それまでは容量(20GB)がなくなるまで高速通信を利用可能!

2週間以内の海外旅行なら何の問題もないので、今後海外に行く方は要チェックですよ!

※個人的には日本で使うメイン回線としても一番オススメです

➤➤➤【最新iPhoneに機種変も可能】ahamo(アハモ)の詳細はこちら

▼お申し込みはこちらから

ahamo新規・MNP

バンコクを満喫しよう!

マハナコンタワーのスカイウオーク

マハナコンスカイウォーク展望台は要チェック

バンコクで楽しい思い出を作りたいときは、積極的にアクティビティや現地ツアーを申し込むのがおすすめ!

いま注目のバンコクアクティビティ

実際に我が家も何度か利用していますが、日本語サイトで事前に予約できるのが嬉しいポイント!

現地で直接払うよりお得な場合が多いので、まずは人気のアクティビティをチェックしてみましょう。

※個人的におすすめなのはLet's Relax Spa のマッサージマハナコーンスカイウォークチケット

➤➤➤【日本語で予約可能】KKdayのタイ人気アクティビティ ランキングをチェック

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タイ旅行におすすめのレンタルWiFi

タイ旅行でレンタルWiFiを使うカップル

飛行機を降りてすぐインターネットがつながると、旅の快適度が控えめに言っても倍増します

Googleマップや翻訳アプリを使えるというだけでも、タクシーの中での安心感が全く違うはず!

※SNSのリアル更新もできますよ

タイに行くなら要チェックのポケットWiFi
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高速4G通信(使い放題)高速4G通信(使い放題)高速4G通信(使い放題)
590円/1日2070円/1日 1580円/1日
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タイデータ→圧倒的なコスパの良さ&顧客満足度99.8%

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我が家もいろいろ使ってみましたが、いま借りるならおすすめなのは間違いなくタイデータ

  • 1日590円(他社と比較してもダントツで最安値)
  • なのに高速4G通信をデータ容量無制限で使用可能
  • 昨年度の顧客満足度は驚異の99.8%

タイ通信最大手 TRUE の4G回線を使っているため、ストレスを感じずにネットサーフィンや動画を楽しめるのが嬉しいポイント!

※一部エリアでは3G回線になります

自宅で受け取り郵便ポストに返却&往復の送料(1100円)が無料になるキャンペーン中なのも嬉しいポイントです

➤➤➤【顧客満足度99.8%】タイデータの詳細や料金・見積もりはこちら

▼参考記事はこちら

アマゾンで買える格安ツーリストSIM

アマゾンで買ったタイ旅行用のSIM

日本にいる間にアマゾンで買うのもおすすめ

SIMフリーのスマホをお持ちの方は、ツーリストSIMカードを事前にアマゾンで購入するのがおすすめ!

※以前は到着後に空港で買うことをおすすめしていましたが、いまはアマゾンで買ったほうが断然お得です!

自分でSIMカードを入れ替える必要がありますが、ほとんどの方は特別な設定をしなくてもすぐに使えるようになるはず(なので飛行機の中で入れ替えましょう)

我が家は今回AIS(タイの大手通信会社)のSIMカード2枚セット(8日間/15GB)を購入

価格が日本では考えられないほど安いので、スマホしか使わない方はレンタルWiFiよりこちらのほうがおすすめかなと思いました

※8日間/15GB使えるSIMカードが2枚セットで1300円弱でした

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