スワンナプーム空港国際線ターミナルのコンコースD(D6ゲート近く)にある「Miracle First Class Lounge」
この記事では、コンコースD(D6ゲート近く)にある「ミラクルファストクラスラウンジ」を実際に利用して分かった特徴や覚えておくと役立つことを紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
ポイント

隣り合わせで2軒のミラクルラウンジが並んでいます
「コンコースD」にはミラクルビジネスラウンジとミラクルファーストラウンジが2軒並んでいます
- ライブキッチンは共通(カオマンガイやクィッティアオを注文可能)
- どちらもシャワールームあり
- ミラクルビジネスにはハラルフード専用ブッフェコーナーあり
- ミラクルファーストの方が少しだけホットミールメニューが多い(誤差の範囲かも)
- ミラクルファーストの方が空いている可能性が高め
実際に2軒ハシゴしてもらえるとわかりますが、正直どちらのラウンジを使っても大差ありません
我が家は基本的に「ミラクルファースト」を使いますが、空いている方&搭乗口に近い方を選べば間違いないでしょう
※野菜が食べたい方は「ハラルフードコーナー」がある「ミラクルビジネス」がおすすめ
▼参考記事はこちら
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Miracle Business Class Lounge(スワンナプーム国際線/コンコースD)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
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Miracle First Class Lounge(D6)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- 1800バーツ払えば誰でも利用可能(2時間まで)
- オーダー制のカオマンガイ・クィッティアオ・ワンタンスープあり
- シャワールーム完備
我が家のおすすめ
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プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード
我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
※さらに利用できる施設も「ラウンジ」のみに変更(レストランや温泉などは不可)
他社も追随して続々と改悪されたため、我が家のように途方に暮れているラウンジ愛好家は少なくないはず!
というわけで、現時点でのプライオリティパス付帯クレジットカードの最適解を本気で調べました
改悪されたとはいえまだまだ魅力的な「楽天プレミアムカード」
冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
我が家のライフスタイルは「楽天経済圏」が中心なので、今後も解約することはないかなと思います

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

Miracle Business Class Lounge(コンコースD)の行き方アクセスや注意点

ラウンジがあるのはコンコースDのほぼ中央

まずは「D1-D8」という案内に従って進みましょう

コンコースDはとにかく長いので時間に余裕を持って訪問するのがおすすめ

ラウンジがあるのはコンコースDのほぼ中央(この通路を中心に向かって進みます)

「ミラクルファーストラウンジ」があるのはD6ゲート近く

受付はこんな感じ
コンコースDのD6ゲート近くにある「Miracle First Class Lounge」
上のMAPからも分かるように「コンコースD」のほぼ中央に位置。
「出国審査カウンター」から近いということもあり、比較的どの時間帯でも混雑している可能性が高めです。
Miracle First Class Lounge(コンコースD)の営業時間や利用条件

プライオリティパス対応ラウンジです
ミラクルファーストラウンジ(D6近く)
Miracle First Class Lounge
コンコースD(ゲートD6近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間まで滞在可能(3歳未満のお子様は入室無料)
※プライオリティパスがなくても1800バーツ払えば利用可能(2時間まで/900バーツで延長1時間可)
※公式サイトはこちら

ラウンジ内の様子

隣のビジネスクラスラウンジより落ち着いた雰囲気

数えてはいませんが席数も隣の「ビジネスラウンジ」より多い気が

コンコースDを眺められる席
「コンコースD」の「Miracle First Class Lounge」は、プライオリティパスがあれば最長2時間まで無料で滞在可能(3歳未満のお子様は入室無料)
※プライオリティパスがなくても1800バーツ払えば誰でも利用可能(2時間まで/900バーツで1時間延長可能)
ラウンジの奥には「ダイニングゾーン」があるので、本格的に食事をしたい方はそちらに座ると良いでしょう
※「ダイニングゾーン」に行かなくても軽食やアルコールは用意されています
ミラクルファーストラウンジ(コンコースD)の料理ブッフェやアルコール

ダイニングゾーンがあるのはこの奥(気づかない人もいるかも)

「ミラクルファーストラウンジ」(コンコースD)ダイニングゾーン

隣のビジネスラウンジとつながっています(ライブキッチンは共通)

奥にあるライブキッチン

ぶら下がっている「鶏」が目印

3種類のメニューをオーダー可能(無料)

クィッティアオ

カオマンガイ

ワンタンスープ

エビが入っているワンタンが美味しかった

別の日はこんな感じ
「コンコースD」の「ミラクル(ファースト/ビジネス)」にはライブキッチンがあり、以下の3種類を自由にオーダー可能
- カオマンガイ
- 鶏肉のクィッティアオ(タイ風ラーメン)
- 海老入りワンタンスープ
※カオマンガイのみ注文可能な時間が決まっています(10時~26時まで)
もちろん注文してから作ってくれますし、味変アイテムも揃っているので自分好みにアレンジ可能!
満足度は控えめに言ってもかなり高めで、タイを旅立つ直前に「タイ料理」を満喫したい方におすすめです。

ホットミールコーナー

マッサマンカレー

エビのカレー粉炒め

パスタ(カルボナーラ)

クロワッサン/各種パイ

サンドイッチ/ポップコーンマシーン

サンドイッチ

ロールケーキなど

サラダ

アイスクリーム

アルコールコーナー

缶ビールも冷蔵庫に入っています

いろんなビールがあるので飲み比べ可能ですよ

もう一つの冷蔵庫

美味しそうなフルーツがたくさん
「カオマンガイ」や「クィッティアオ」などの注文メニュー以外にも料理の種類が豊富なので、本格的に食事したい方もおそらく満足できるはず!
タイのビール(3種類)以外にも様々なアルコールが揃っていて、思いっきり飲みたい方にもおすすめです。
ポイント

ラウンジ手前の比較的静かなエリア

ここにも一通りお酒が揃っています

ビールが入っている冷蔵庫

フルーツも揃っています
先ほども少し触れたのですが、「ミラクルファーストラウンジ」(コンコースD)の「ダイニングゾーン」は少し奥まっています
※隣の「ミラクルビジネスラウンジ」とつながっているため
手前にも軽食や冷蔵庫があるので、軽く飲みたいだけの方はわざわざ奥まで行く必要はないかと思います。

ミラクルファーストラウンジ(コンコースD)のシャワールーム

ラウンジ内にシャワールームあり

洗面台

ドライヤーとタオル・アメニティ

シャワーブース

バスアメニティは備え付けです
Miracle First Class Lounge(コンコースD)おすすめまとめ
ミラクルファーストラウンジ(D6近く)
Miracle First Class Lounge
コンコースD(ゲートD6近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間まで滞在可能(3歳未満のお子様は入室無料)
※プライオリティパスがなくても1800バーツ払えば利用可能(2時間まで/900バーツで延長1時間可)
※公式サイトはこちら

受付はこんな感じ
Miracle First Class Lounge(D6)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- 1800バーツ払えば誰でも利用可能(2時間まで)
- オーダー制のカオマンガイ・クィッティアオ・ワンタンスープあり
- シャワールーム完備
ポイント

隣り合わせで2軒のミラクルラウンジが並んでいます
「コンコースD」にはミラクルビジネスラウンジとミラクルファーストラウンジが2軒並んでいます
- ライブキッチンは共通(カオマンガイやクィッティアオを注文可能)
- どちらもシャワールームあり
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- ミラクルファーストの方が少しだけホットミールメニューが多い(誤差の範囲かも)
- ミラクルファーストの方が空いている可能性が高め
実際に2軒ハシゴしてもらえるとわかりますが、正直どちらのラウンジを使っても大差ありません
我が家は基本的に「ミラクルファースト」を使いますが、空いている方&搭乗口に近い方を選べば間違いないでしょう
※野菜が食べたい方は「ハラルフードコーナー」がある「ミラクルビジネス」がおすすめ
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我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
※さらに利用できる施設も「ラウンジ」のみに変更(レストランや温泉などは不可)
他社も追随して続々と改悪されたため、我が家のように途方に暮れているラウンジ愛好家は少なくないはず!
というわけで、現時点でのプライオリティパス付帯クレジットカードの最適解を本気で調べました
改悪されたとはいえまだまだ魅力的な「楽天プレミアムカード」
冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
我が家のライフスタイルは「楽天経済圏」が中心なので、今後も解約することはないかなと思います

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

SIMカードはこれ一択
タイではドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」も利用可能ですが、快適にインターネットを使いたい方は事前にeSIM購入が絶対オススメ!

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