スワンナプーム空港国際線ターミナルのコンコースC(C2Aゲート近く)にある「The Coral Finest Business Class Lounge 」
この記事では、コンコースC(C2Aゲート近く)にある「コーラルビジネスラウンジ」を実際に利用して分かった特徴や覚えておくと役立つことを紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
注意ポイント

狭いエリアに3軒のコーラルラウンジが密集
スワンナプーム空港の「コンコースC」には、ほぼ向かい合わせの立地で「The Coral Finest Business Class Lounge 」が2軒あります
※この記事で紹介しているのは向かって右側にあるラウンジ(ゲートC2A近く)
向かって左側にあるラウンジは「The Coral Finest Business Class Lounge (Cocoon)」という名前で、以下のような特徴があります
- 名前の由来は「Cocoon(繭)」
- 「Cocoon(繭)」のような半個室型の座席が特徴(周囲の喧騒から遮断されよりプライベートな空間でリラックスできる)
- 自然をモチーフとした落ち着いた色調や素材が用いられ洗練された雰囲気
- 通常のコーラルラウンジよりもフードの高品質で多様
- シネマルームや仮眠室・シャワールーム完備

▼参考記事はこちら
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コーラルビジネスラウンジ Cocoon(スワンナプーム国際線/コンコースC)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
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コーラルビジネスラウンジ(C2Aゲート近く)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- 1500バーツ払えば誰でも利用可能(2時間まで)
- フードメニューやバーカウンターで注文できるカクテルの種類が豊富
- シャワールームはありません
- 15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)

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コーラルビジネスラウンジ Cocoon(スワンナプーム国際線/コンコースC)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
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我が家のおすすめ
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プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード
我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
※さらに利用できる施設も「ラウンジ」のみに変更(レストランや温泉などは不可)
他社も追随して続々と改悪されたため、我が家のように途方に暮れているラウンジ愛好家は少なくないはず!
というわけで、現時点でのプライオリティパス付帯クレジットカードの最適解を本気で調べました
改悪されたとはいえまだまだ魅力的な「楽天プレミアムカード」
冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
我が家のライフスタイルは「楽天経済圏」が中心なので、今後も解約することはないかなと思います

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

The Coral Finest Business Class Lounge (コンコースC/C2Aゲート近く)の行き方アクセスや注意点

ラウンジがあるのはコンコースC

「C1-C10」という案内板に沿って進みましょう

まず手前に見えてくるのが「ミラクルファーストラウンジ」

さらに奥にすすみます(約4分)

しばらく進むと右側に見えてくるはず
コンコースC のC2Aゲート近くにある「The Coral Finest Business Class Lounge 」
上のMAPを見ていただけると分かるように、実はほぼ真向かいにも「The Coral Finest Business Class Lounge(Cocoon)」があります。
この記事では、コンコースCを進んでいって右側にある「コーラルビジネスラウンジ」のレビュー記事となります。
真向かいにはコクーンラウンジ

コーラルビジネスラウンジ(コクーン)
「コンコースC」には向かい合わせの立地で「The Coral Finest Business Class Lounge 」が2軒あります
※この記事で紹介しているのは向かって右側にあるラウンジ
向かって左側にあるラウンジは「The Coral Finest Business Class Lounge (Cocoon)」という名前で、以下のような特徴があります
- 名前の由来は「Cocoon(繭)」
- 「Cocoon(繭)」のような半個室型の座席が特徴(周囲の喧騒から遮断されよりプライベートな空間でリラックスできる)
- 自然をモチーフとした落ち着いた色調や素材が用いられ洗練された雰囲気
- 通常のコーラルラウンジよりもフードの高品質で多様
- シネマルームや仮眠室・シャワールーム完備

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The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースC/C2Aゲート近く)の営業時間や利用条件

プライオリティパス対応ラウンジです
コーラルビジネスラウンジ(コンコースC)
The Coral Finest Business Class Lounge
コンコースC(ゲートC2A近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば利用可能(2時間まで)
※15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
※公式サイトはこちら

左側にはブッフェエリア

席数はかなり多いので満席になることはまずないはず
「The Coral Finest Business Class Lounge 」は「プライオリティパス」があれば最長2時間まで無料で滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば誰でも利用可能(2時間まで)
写真からも分かるように席数がかなり多いのが特徴で、このラウンジが満席になることはまずないのではないかと思われます。

コーラルビジネスラウンジ(コンコースC/C2Aゲート近く)の料理ブッフェやアルコール

ブッフェエリアはかなり充実しています

まず要チェックなのはホットミールエリア

タイ風野菜炒め

マカロニ/ビーフステーキ

チキンココナッツスープ

生春巻きやオードブル

サラダ

冷蔵庫の中も要チェック

フルーツやチョコレートムース

フルーツやパンナコッタ

デトックスウォーター

コーヒーマシーンとビアサーバー

ビールはセルフサービス

マシーンの銘柄はビアチャンのみ

バーカウンター

ビアチャン以外を飲みたい方はバーカウンターへ

向かいのコクーンラウンジと同じカクテルを注文可能

この日はこのカクテルを注文

大満足の夕食となりました(ビーフステーキ&マカロニの組み合わせが嬉しかった)
写真からも伝わると思いますが、コンコースCの「The Coral Finest Business Class Lounge 」はブッフェメニューがかなり充実!
「ミラクルラウンジ」よりもワンランク上のフードメニューと言った印象で、本気で食事したい方も十分満足できるでしょう。
ポイント

コクーンラウンジのブッフェ台
実は同じ日に、真向かいにある「The Coral Finest Business Class Lounge(Cocoon)」も訪問しました
- バーカウンターで頼めるお酒やカクテルは基本的に同じ
- 料理も半分くらい同じ
- ビーフペナンカレーなど右側の「コーラルラウンジ」にはなかったものもありました
- シャワーを浴びたいなら「コクーンラウンジ」一択

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The Coral Finest Business Class Lounge (コンコースC/C2Aゲート近く)おすすめまとめ
コーラルビジネスラウンジ(コンコースC)
The Coral Finest Business Class Lounge
コンコースC(ゲートC2A近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば利用可能(2時間まで)
※15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
※公式サイトはこちら

向かって右側に見えてくるラウンジです
コーラルビジネスラウンジ(C2Aゲート近く)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- 1500バーツ払えば誰でも利用可能(2時間まで)
- フードメニューやバーカウンターで注文できるカクテルの種類が豊富
- シャワールームはありません
- 15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)

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コーラルビジネスラウンジ Cocoon(スワンナプーム国際線/コンコースC)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
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コーラルラウンジは全3軒

狭いエリアに3軒のコーラルラウンジが密集
「スワンナプーム空港」の国際線ターミナルには、コンコースCとDの狭いエリアに「コーラルビジネスラウンジ」が3軒密集しています
同日にすべてまわりましたが、一番満足度が高かったのは料理メニューが豊富&シャワールームがある「コーラルビジネスラウンジ(コンコースD)」
※このラウンジだけ最大2時間半まで利用可能なのも嬉しいポイント
ただ正直かなり混んでいたので、ゆっくりくつろぎたい方はコンコースCにある「コーラルビジネスラウンジ」を利用するほうが良いかもしれません

▼コーラルビジネスラウンジの全レビュー記事はこちら
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プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード
我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
※さらに利用できる施設も「ラウンジ」のみに変更(レストランや温泉などは不可)
他社も追随して続々と改悪されたため、我が家のように途方に暮れているラウンジ愛好家は少なくないはず!
というわけで、現時点でのプライオリティパス付帯クレジットカードの最適解を本気で調べました
改悪されたとはいえまだまだ魅力的な「楽天プレミアムカード」
冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
我が家のライフスタイルは「楽天経済圏」が中心なので、今後も解約することはないかなと思います

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

SIMカードはこれ一択
タイではドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」も利用可能ですが、快適にインターネットを使いたい方は事前にeSIM購入が絶対オススメ!

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