スワンナプーム空港国際線ターミナルのコンコースF(F2Aゲート近く)にある「Air France – KLM SkyLounge」
この記事では、コンコースF(F2Aゲート近く)にある「エールフランス KLMスカイラウンジ」を実際に利用して分かった特徴や覚えておくと役立つことを紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください

Air France – KLM SkyLounge(F2A)
- 2025年4月よりプライオリティパス対応ラウンジではなくなりました
- 最長3時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- ブッフェメニューの充実度は全ラウンジでトップクラス
- スイーツの種類も豊富なのが嬉しい(写真映えするマカロンあり)
- シャワールームは使い勝手がかなり悪いので要注意
我が家のおすすめ
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プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード
我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
※さらに利用できる施設も「ラウンジ」のみに変更(レストランや温泉などは不可)
他社も追随して続々と改悪されたため、我が家のように途方に暮れているラウンジ愛好家は少なくないはず!
というわけで、現時点でのプライオリティパス付帯クレジットカードの最適解を本気で調べました
改悪されたとはいえまだまだ魅力的な「楽天プレミアムカード」
冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
我が家のライフスタイルは「楽天経済圏」が中心なので、今後も解約することはないかなと思います

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

Air France – KLM SkyLounge(コンコースF/F2Aゲート近く)の行き方アクセスや注意点

ラウンジがあるのはコンコースF

F1-F6という案内に従って進みましょう

入口はこんな感じ

この案内が目印です
コンコースFのF2Aゲート近くにある「Air France – KLM SkyLounge」
上のMAPからも分かるように「コンコースF」の入口近くにあるため、搭乗口がコンコースE/F/Gの方なら誰でも利用しやすい立地だと思います。
Air France – KLM SkyLounge(コンコースF/F2Aゲート近く)の営業時間や利用条件

以前はプライオリティパスで利用可能でしたが現在は不可

24時間営業ではないので要注意
エールフランスKLMスカイラウンジ(コンコースF)
Air France – KLM SkyLounge
コンコースF(F2Aゲート近く)
営業時間 6時半~25時半
利用条件 最長3時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- エールフランス/KLM又はスカイチームのファーストクラスかビジネスクラス搭乗者
- スカイチームエリート・プラス会員
※公式サイトはこちら

ラウンジ内の様子

居心地が良いソファー席

半分仕切られている席もおすすめ

PC作業しやすいカウンターテーブル席

自由に利用可能なパソコンもありました
写真からも分かるように「Air France – KLM SkyLounge」内はかなり広めで席数も豊富。
ソファー席やテーブル席など様々な席が用意されているのも嬉しいポイントで、ここで仕事をしたいという方にもおすすめです。
エールフランスKLMスカイラウンジ(BKKコンコースF)の料理ブッフェやアルコール

ラウンジのほぼ中央にあるブッフェエリア

まず注目して欲しいのがこちらのコーナー

各種パイやキッシュが置かれています

このほうれん草のキッシュが美味しかった

キャロットスープ

豆腐スパゲティ

野菜のオイスターソース炒め

ローストチキン

ビーフボロネーゼ

別の日にあったペンネ

ソーセージのベーコン巻き

サンドイッチやカナッペ

クロワッサンサンドやバーガー

ソムタム

タイ出国直前に食べるソムタムは最高でした(キャロットスープも美味しかった)

この日の私の一皿目

深夜ということを忘れ全力で盛ってしまいました

ローストチキンとペンネが美味しくて思わずおかわり

巻き寿司

フランスっぽいパンもたくさん

妻はこのパンが気に入ったとのこと

日によってはピザがあることも

カマンベールチーズ

だいたいチーズは2種類以上置かれています

ビールは缶

ソフトドリンク

コーヒーマシーン

ビール以外のアルコールコーナー

スパークリングワインもありました

アイスクリーム

フランスと言えば「マカロン」

カラフルなマカロンにテンション上がります

ケーキ各種

スイーツの種類が豊富なのが嬉しいポイント

この日の妻のスイーツ

別の日はこんな感じ

ついつい食べすぎてしまうので要注意
写真からも伝わるかと思いますが、「エールフランス-KLMスカイラウンジ」のブッフェメニューはかなりハイレベル。
特に感動したのが豊富なスイーツで、これだけを目的に入店しても十分満足できるはず(色鮮やかなマカロンは写真映えします)
フランス系のラウンジということもあり洋食が多めですが、ソムタムや巻き寿司など多国籍なメニュー構成も嬉しいポイントです。

エールフランスKLMスカイラウンジ(BKKコンコースF)のシャワールーム

ラウンジ内にあるシャワールーム

まずは受付でキューをもらいましょう

シャワールームはこんな感じ

バスアメニティは備え付け

シャワーが固定式しかないのがちょっと残念

ドライヤーもありますが旧式タイプで全然乾きません
「エールフランス-KLMスカイラウンジ」で一番残念だった点が「シャワールーム」
- シャワーが固定式で使い勝手が悪い
- バスアメニティ(シャンプー)が微妙
- タオル以外のアメニティなし(歯ブラシもありません)
- ドライヤが使い物にならない
シャワールーム利用がメイン目的という方は、他のラウンジを選んだほうが良いかもしれません。
▼私だったら「オマーン航空ラウンジ」を利用します
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オマーン航空ラウンジ(スワンナプーム国際線/コンコースE)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
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Air France – KLM SkyLounge(BKK/コンコースF)おすすめまとめ

場所はコンコースF(F2Aゲート近く)
エールフランスKLMスカイラウンジ(コンコースF)
Air France – KLM SkyLounge
コンコースF(F2Aゲート近く)
営業時間 6時半~25時半
利用条件 最長3時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- エールフランス/KLM又はスカイチームのファーストクラスかビジネスクラス搭乗者
- スカイチームエリート・プラス会員
※公式サイトはこちら
Air France – KLM SkyLounge(F2A)
- 2025年4月よりプライオリティパス対応ラウンジではなくなりました
- 最長3時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- ブッフェメニューの充実度は全ラウンジでトップクラス
- スイーツの種類も豊富なのが嬉しい(写真映えするマカロンあり)
- シャワールームは使い勝手がかなり悪いので要注意
コンコースE/F/Gおすすめラウンジ

スワンナプーム空港国際線ターミナルのMAP上で右側にあるおすすめラウンジ
搭乗口がコンコースD⑥⑦⑧/E/F/Gにおすすめのプライオリティパス対応ラウンジをまとめました
以下に紹介するラウンジはコンコースE/F/Gの搭乗口からなら10分以内でアクセス可能なので、目的や用途に応じて使い分けましょう!
- シャワールームがあるのは2ヶ所(⑧ミラクルファーストラウンジ / ⑨ミラクルビジネスラウンジ)
- ライブキッチンがあるのは2ヶ所(⑧ミラクルファーストラウンジ / ⑩ミラクルファーストラウンジ)
- 席数が多くゆっくりくつろげるのは➡️⑨ミラクルビジネス/ファーストラウンジ
※⑩ミラクルファーストラウンジと⑪ミラクルビジネスラウンジはトイレがないので要注意
※⑧ミラクルファーストラウンジの隣にある⑦ミラクルビジネスラウンジも要チェック(シャワールーム・ライブキッチンあり)
【妻が選んだベスト3は】

▼参考記事はこちら
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※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

SIMカードはこれ一択
タイではドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」も利用可能ですが、快適にインターネットを使いたい方は事前にeSIM購入が絶対オススメ!

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