タイ各地を結ぶLCC航空の台頭により、だいぶんお得感が薄れてきたタイの長距離バス
それでも、今なお根強い人気を誇っています。
こんな方におすすめ
- 旅費を極限まで落としたいという人
- 荷物がたくさんある人(液体や大型荷物もOK)
- 寝ている間に次の目的地まで移動したい人
タイの長距離バスの中でも一番人気があるのが、ナコンチャイエアーというバス会社
航空会社のような名前ですが、立派なバス会社です。
先日バンコク~チェンマイ方面のナコンチャイエアー深夜バスに乗車しましたので、チケットの買い方から車内の様子まで徹底レポートしたいと思います。
※記事内の情報は執筆当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
ナコンチャイエアー(タイ長距離バス)のチケットはネットで購入可能
タイ人の多くは、ナコンチャイエアーのバスチケットを専用ターミナルで購入します
しかし、わざわざ行かなくても、ナコンチャイエアーのバスチケットはネットで購入可能。
タイ語があまり話せない人にとっては、むしろネットで購入した方が確実でしょう。
ナコンチャイエアーのチケット購入方法
サイトを開いたら、右上にタイとアメリカの国旗があります。
アメリカ国旗をクリックして、英語に変えましょう
下の方にスクロールし I Accept を選択すると、予約画面に移行します。
この画面で、往復か片道か、出発地と目的地、日付を選びます
バンコクから地方都市へ移動する方の多くがまず引っかかるポイントは、バンコクから出発する場合の出発ターミナルでしょう。
from(出発地)でNakhonchaiair Bus Station(Bangkok)を選ぶと、points up(乗る停留所)の所にRangsit/Nakhonchaiair Bus Station/ Bangkok Mohchitの3つの選択肢が出てきます。
Rangsitはバンコク北部にあるランシット、Bangkok Mohchitは有名なモーチット北バスターミナル。
もし特別理由がなければ、選択肢真ん中にあるNakhonchaiair Bus Station(Bangkok)を選びましょう
外国人旅行者にとっては、ナコンチャイエアーのバスステーションの方がたどり着きやすいですし、待ち時間も快適に過ごせます。
またここがバスの始発点になるので、あとから乗るよりも何かと便利。
同じような感じで目的地も入力します。
チェンマイに行く方の場合、降りる場所も2つ選択肢が出てくるはず。
Nakhonchaiair Bus Station(ChaingMai)を選んでおけば問題ないでしょう(アーケードターミナル隣接です)
すべて入力したら、Reservation(予約)かPayment(支払い)をクリックします。
予約を選んだ場合手続き後3時間以内に、タイのセブンイレブンかナコンチャイエアーのカウンターでの支払い、もしくは銀行振り込みが必要
おすすめは、タイのセブンイレブンでの支払い。
自信がない方は、クレジットカードかデビットカードで行なえるPaymentを選ぶと良いでしょう。
予約か支払いどちらかをクリックすると、バスの時刻や種類を選ぶページに移動します
バンコク~チェンマイ間は、比較的多くのバスが運行しています。
小さくて見にくいかもしれませんが、FIR CLASS(ファーストクラス)は759バーツ(約2500円)、GOL CLASS(ゴールドクラス)は569バーツ(約1880円)
ゴールドクラス以上のバスなら、どのバスでも比較的快適。
ですがもし希望の時間帯で空いているのなら、席の広さが全然違うファーストクラスのバスが絶対におすすめ
ただ、ゴールドクラスでも十分広いので安心してください。
どのバスに乗るか決めたら、下にあるcontinueをクリックすると個人情報入力画面へ移動します
パスポート番号・名前・電話番号・メールアドレス・性別・食事の種類(ノーマルでOK)を入力。
continueをクリックすると、座席選択画面に。
ファーストクラスだと、上の画像のような座席配列。
一列に3席×10列で30人乗りです。
ゴールドクラスだと、一列に4席×8列で30人乗りです。
赤くなっているところはもう埋まっている席なので、空いているところを選びます。
最初にReservation(予約)を選んだ人は、この手続きを完了させると入力したアドレスにメールが来ます。
3時間以内にセブンイレブンに行ってメール画面を見せれば、あとは勝手に店員さんが支払いのための操作をしてくれます。
もらったレシートがチケットになるので、大切に保管しましょう
最初にPayment(支払い)を選んだ人は、下にあるPaymentをクリックするとクレジット情報入力画面に移動します。
すべて入力し決済すると、入力したアドレスにチケットが送られてくるので、必ずプリントアウトしましょう
※スマホを見せるだけでは乗れない可能性もあります
我が家はタイの家にプリンターがないので、あらかじめ日本にいるうちにチケットを購入し、プリントアウトして持ってきました。
ホテルなどでプリントアウトしてもらうこともできますし、コピー機が置いてあるお店はたいていプリントアウトもしてくれます。
ナコンチャイエアーバスステーション(バンコク)の場所や行き方
上の地図が、バンコクのナコンチャイエアーバスステーションの場所
場所的にはアソークとドンムアン空港のほぼ中間に位置していて、混み具合にもよりますがアソークからタクシーを使えば200バーツほどで行けるはず。
BTSを利用するなら、終点のモーチットまで行きそこからタクシーがおすすめ
MRT(地下鉄)なら、Phahon Yothin(パホンヨーティン)駅で降りて、そこからタクシーがいいでしょう
ナコンチャイエアーのバスステーションは有名なので、タクシーの運転手に「ナコンチャイエアー」と言えばすぐに通じます。
※タイ人っぽく言うなら「ナコンチャイエー」になります
どうしても通じなければ、この下のタイ語を見せましょう
นครชัยแอร์
ナコンチャイエアーバスステーション(バンコク)の様子
他のバスターミナルとは違い、ナコンチャイエアーのバスステーションはまるで空港の待合室のような感じ。
セブンイレブンやカフェが併設されているので、多少早目に到着しても大丈夫。
タイマッサージ店もありまして、フットマッサージが30分100バーツから
私たち夫婦も1時間お願いしましたが、足だけではなく上半身もやってくれました。
値段もそんなに高くないので、時間つぶしには最適でしょう。
各銀行のATMや、スマホを充電できる機械(有料)もあります。
待合室のコンセントはすべてふさがれていて、バスの中でも充電はできないので、スマホのバッテリーが不安な方はここで乗る前に充電しておくのがおすすめ。
ナコンチャイエアーバスステーション(バンコク)のトイレは有料でして、1回3バーツかかります。
ナコンチャイエアーファーストクラスラウンジ(バンコク)
バンコクのナコンチャイエアーバスステーションには、ファーストクラス専用のラウンジもあります。
といっても、チケットをチェックされるわけではないので誰でも入ることは可能。
ファーストクラス専用ラウンジと言っても、普通の待合室とほぼ変わりません。
スマホを充電できるコンセントもないので、ファーストクラスに乗る人以外がここに来る意味はないでしょう。
違う点としては、自由に使えるパソコンがあることと、ちょっとしたお菓子とお茶のサービスがあることくらい。
ちなみに、ファーストクラス専用ラウンジでもタイマッサージを受けることが可能。
長椅子がいくつかあるので、上の写真のように横になることも可能。
とはいえ先ほども述べたように、ゴールドクラスに乗車する人以外がわざわざ行くほどの価値はないでしょう。
ナコンチャイエアーバスは全面禁酒
タイの長距離バスは、全車禁酒禁煙です
以前はOKだったのですが、乗務員の飲酒が絶えなく、なぜか客も巻き添えを食らい全車禁酒になったとのこと。
ですが、バスに乗る前にバスステーションで飲む分には問題ありません。
ちなみに、バンコクのナコンチャイエアーバスステーション併設セブンイレブンでは、アルコールが販売されていません
というわけでバスに乗る前に軽く飲んでおきたい方は、バスステーションに来る前にアルコールを調達しておくことが必要です。
ナコンチャイエアー(タイ長距離バス)車内&座席(ゴールドクラス)
ファーストクラスに乗りたかったのですが、日程の都合で今回は泣く泣くゴールドクラスのチケットを購入。
ただ、結果的にはゴールドクラスでも十分満足でした。
車内はこんな感じで、一番奥に見える扉がトイレ。
座席の上には、飛行機のように物を入れるスペースがあります。
ですがスーツケースなどは入らないので、あらかじめ預け荷物にしておきましょう。
座席の間隔は意外と余裕があります。
そして、どれだけリクライニングしても後ろの人には影響がないシートなのが、嬉しいポイント
上の写真を見てもらえると分かるように、リクライニングすると座席シートだけがスライドするので、後ろの人には全く影響がありません。
ちなみに荷物が小さめのスーツケースなら、あえて車内に持ち込んで足元スペースに置くと、寝るときの足台になって寝やすいのでおすすめ
座った時の、前のシートとの間隔はこんな感じ。
これ以上シートが倒れてくることはないので、狭いと感じることは恐らくないはず。
枕が自分の寝やすい位置に移動可能というのも、ポイント高め。
また、各席に一枚ずつ大きめのブランケットが付いてきます。
シート横にあるスイッチで、リクライニングを電動で行ないます
また、ブルブル震えるだけですが、マッサージ機能も搭載されています。
各席にはモニターが完備されていて、タイの映画やエンターテイメント楽しむことができ、ヘッドフォンも無料で貸してくれます。
オセロなど、タイ語が分からなくても楽しめるゲームもあります。
みんな気になるトイレはこんな感じでして、広さは飛行機のトイレとほぼ同じ。
トイレが汚いという噂を聞いていたのですが、意外ときれいでよかったです。
そしてバスの前方には、トイレが使用中かどうか一目でわかる表示があります。
ナコンチャイエアー(タイ長距離バス)でバンコク~チェンマイ間を移動
今回乗ったバスは20:30出発予定のバスでしたが、予約済みの人が早めに集まったため、定刻より数分早くナコンチャイエアーバスステーションを出発。
出発したときは4割位の乗車率でしたが、モーチット北ターミナルとランシットの停留所でどんどん人が乗車し、結局満席になりました。
ナコンチャイエアーバスステーション(バンコク)を出発しすぐに配られたのが、お弁当と水。
シンプルな焼肉弁当でしたが美味しかったです。
そのあとすぐに、ジュースとスナック菓子が配られます。
ちなみにお弁当が配られたのは、ナコンチャイエアーのバスステーションから乗った人だけ
その他のバスステーションから乗った人には、スナック菓子とジュースしか配られませんでしたが、その代わりに翌朝バスを下りる前にサンドイッチが配られました。
バスが満車になった後は、ノンストップで快調に進んでいきます。
22時前後には照明も落とされ、乗客は次々と眠りについていきます
私たちは眠れるかどうかかなり不安だったのですが、意外にもすぐに眠ることができました。
真夜中ころ一度バスは停車しましたが、乗務員だけが降りて、乗客は降りられませんでした。
ただバスによっては、乗客も降りることのできる20分くらいの休憩がとられます。
乗車券の半券が屋台のご飯と引き換えられるチケットになっていて、休憩の間に使うことも可能
ただ、バスの中で食事が出た場合は、途中の休憩はないことが多いようです。
タイの長距離バス(ナコンチャイエアー)に乗るうえでの注意点
バスの中はエアコンが全開で、キンキンに冷えています
私たちが乗ったバスは、20度に温度設定されていました。
それで、長袖長ズボンは絶対必須
私の妻は、ウルトラライトダウンを着て寝ていました。
大きめのブランケットが付いているとはいえ、少し厚めの服装や上着を用意していくことをおすすめします。
ちなみにエアコンは一番前についているので、前方の席の人は特に注意が必要
また、先ほども述べたようにバスの中は禁酒禁煙
絶えず乗務員が見ているわけではありませんが、おそらく違反しているのを見つかると乗車拒否されることもあるので、十分注意しましょう。
長時間の乗車になるので、バスの中で読書をしたり動画を見ようと思っておられる方も多いはず。
ですが、バスは結構揺れるので、スマホやタブレットを見ているとあっという間に車酔いします
※私は普段あまり車酔いしませんが、スマホを見ていたら15分くらいで酔ってしまいました
なので、基本的に長距離バスの中では何かを聞くか眠るかの2択だと思った方が良いでしょう!
最近はアマゾンのオーディブルのような便利なサービスがあるので、眠れないときにはよく利用しています。
CHECK!Audible(オーディブル)が病みつきになる快適さ!実際に使ってみて分かった楽しみ方や注意点
ナコンチャイエアー(タイ長距離バス)でおすすめの座席はどこ
一番おすすめの席は、間違いなく最前列
一人なら、ファーストクラス・ゴールドクラスともに1Aがいいでしょう。
理由はいくつかあります。
まず、バスは前の方が揺れにくいということ。
酔いやすい人は特に前方の席の方がおすすめ
またトイレに近い席だと、人通りが多くなり安眠できない可能性があります。
一番前だと乗務員しか通らないので、比較的睡眠が妨げられることはありません。
一番前の席だと、このように他の席よりも若干間隔も広く、足も前に思いっきり投げ出せます。
少し行儀が悪いですが、足を前のモニターに乗せたりすることができるのも最前列の特権です。
ちなみに、最前列でも通路の左側に座ると、運転手が見ているのと同じ前方の景色を見ることができます。
バス旅行愛好家の方にはたまらない景色でしょう。
絶対選んではいけない座席は、上の画像にある最後部席
揺れる&トイレが近いだけではなく、後ろの壁と座席がくっついていて、リクライニングもままなりません。
最後部席しか空いていなかった場合は、別のバスにすることを検討した方が良いでしょう。
タイ長距離バスの中でもナコンチャイエアーはおすすめ
ナコンチャイエアー以外にも、タイの長距離路線バスはいっぱいあります。
我が家も今まで何社か乗ったことがありますが、比べてみるとやはりナコンチャイエアーのバスが一番快適
例えば、同じくチェンマイ~バンコク間を走るこちらのバス。
料金はナコンチャイエアーバスのゴールドクラスと比べると250バーツほど安いのですが、乗り心地はやはり雲泥の差。
一番シートピッチが広い最前列に座ってみましたが、ナコンチャイエアーのようなシェル型(シートを倒しても後ろの人に影響が出ない形式)でないバスだと、やはり熟睡は厳しい感じ。
最前列でも狭いくらいなので、後ろの席だともっと居心地が悪くなります。
深夜2時ころに休憩タイムがありましたが、寝心地が悪いせいかほぼ全員が起きて外に出ていました。
旅費を押さえるなら格安長距離バスもいいかもしれませんが、安眠を求めるならナコンチャイエアーのゴールドかファーストクラスがおすすめです
ナコンチャイエアー(タイ長距離バス)おすすめまとめ
いまだに根強い人気のある、タイの長距離バス。
タイのLCC国内線が安いとはいえ、長距離バスだとその半額程度で乗れますし、食事もついていて荷物(水分を含む)も運び放題
特にバンコク~チェンマイの夜行バスを利用するなら、朝7時前にはチェンマイ(アーケードバスターミナル)に到着。
なので、朝から時間を有効に使うことができ、短い旅行日程の方にはいいかもしれません。
行きは夜行バスで行き、帰りはLCC航空を利用ということもできるでしょう
長距離バスのもう一つのメリットは、欠航がほぼないということ
タイのLCC航空で移動する場合、欠航するかもという不安が絶えず付きまといます。
ですがバスの場合はその心配はほぼ皆無でして、たとえ時間がかかったとしても目的地までたどり着ける場合がほとんど。
今は英語のサイトでバスチケットが買えるようになり、ナコンチャイエアーの使用ハードルもだいぶん下がりました。
タイ国内の移動手段を考えている方は、是非長距離バスも候補に加えてみてください。
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ファストトラックでスマートに入国
バンコクに入国するときの最大の難関と言えば「入国審査」
とにかく長蛇の列ができることで有名で、タイミングによっては1時間以上かかることも!
※中国人とインド人の旅行者増加により以前より時間がかかります
スワンナプーム国際空港に到着後スムーズにバンコク市内に繰り出したい方は、 「VIP専用ライン」を利用可能な「ファーストトラックサービス」を利用しましょう
- ボーディングブリッジの出口でスタッフが名前を書いたボードを持って待機
- タイランドエリート会員などが利用する「VIP専用ライン」を通過して入国
- スーツケースのピックアップ案内サービスや税関申告支援・タクシー搭乗なども付帯
バンコク到着後の1時間はかなり大きいので、快適に旅をしたい方は忘れずに事前申し込みしておきましょう
※「ファストトラックサービス」はスワンナプーム国際空港のみ
※出国時の「ファストトラックサービス」はいらないかなと思います(長蛇の列ができるのは入国時のみなので)
空港送迎サービス
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