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【マヨラー必見】タイのマヨネーズに気を付けろ!マヨネーズを買うときに失敗しないためのたった一つの方法とは

2017-01-24

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ジョニー

✅タイ(チェンマイ近郊)と北海道(札幌)で2拠点生活

✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

✅タイマッサージ(チネイザン)のティーチャー資格取得済み

✅自他ともに認める新千歳空港マニア(好きすぎて年間10泊以上空港内に宿泊)

札幌も大好きなので結局2拠点生活です(札幌のおすすめはこちら

➤➤➤詳細なプロフィールはこちら

タイで暮らしてみると分かりますが、大抵の食材は日本とほぼ同じものを買うことが可能。

しかし、中にはこれは日本の味ではない‼日本から持ってくればよかった‼と後悔するものがあります。

という訳で今回は、そんな食材の一つ「マヨネーズ」について紹介します

※記事内の情報は執筆当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください

タイのマヨネーズ

タイに来るまで私は、マヨネーズの味は世界共通だと思っていました。

だから、あえて日本から持っていかなくても、いくらでも買えるだろうと楽観視していました。

そして、タイのスーパーに行くと、棚一面にいろいろな種類のマヨネーズが並んでいます。

しかも、かなりお安い値段のものもあります。

これはよかった、と思い小さめのを一つ買って帰りました。

そして夕食の時、満を持して買ってきたマヨネーズをゆでたブロッコリーにかけて、一口、口に入れて思わず絶句しました。

甘ーーーーーーーーーい

そうなんです。

めちゃくちゃ甘いんです。

とりあえず、口に入れた一口目は吐き出さずに済みましたが、その日買ってきたマヨネーズはゴミ箱行きです。

 

しかし、きっとたまたま甘めのマヨネーズを間違えて買ってきたに違いないと思い、次の日にリベンジ。

今度は、天下のキューピーのマヨネーズをゲット。

ちょっと値段は高いけど、キューピーなら間違いないでしょう。

そして、今度はツナマヨを作っていざ実食。

甘ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

なんと2連敗。

いつも食べているキューピーなのに、めちゃくちゃ甘くて食べられたものではありません。

このマヨネーズ事件がトラウマになり、長い暗黒マヨネーズ時代に突入することになるのでありました。

タイでマヨネーズ選びに失敗しないたった一つの方法

もう日本に帰るまで、マヨネーズを口にすることはできないと半ばあきらめていましたが、友人などに聞くと、甘いマヨネーズと甘くないマヨネーズを見分けるポイントがあることが分かりました。

 

そのポイントとは、裏を見て、成分表記のシュガーの欄を見ること

 

今までは、どうせタイ語だから読めないと思いたいしてみていなかったのですが、実は成分表記は英語でも記載されています。

例えば、一番最初に買ったマヨネーズはSUGAR20%と書かれています

そりゃあ、甘いわけです。

続いて、2回目に買ったキューピーのマヨネーズは

こちらは、SUGAR18%と書かれています

きっとキューピーさんも、タイ人の味覚に合わせて工夫して作ったんでしょう

 

ちなみに、日本のマヨネーズはSUGAR0%

だから砂糖がちょっとでも入っていると、マヨネーズじゃない気がするくらい違和感を感じます。

そして、日本のようなSUGAR0%は、タイではなかなか売っていません。

比較的多くのお店で売っている、このタイプのマヨネーズ。

このマヨネーズは、だいぶん頑張ってくれていますが、裏を見ると

SUGAR6%です

ここまでくれば、相当頑張れば食べられないことはありません。

ただ、これ以上甘くなると日本人にはかなり厳しいので、ちょっと頑張ってSUGAR6%以下ののマヨネーズを探しましょう

タイの甘くないマヨネーズを発見

実は、タイにもちゃんと探せば、砂糖が入っていないマヨネーズが売られています。

私たちはスーパー3軒目でついに発見。

これなら、間違いなく大丈夫です。

しかし、値段を見てびっくり。

なんと186バーツ

日本円だと約600円です‼

カオマンガイ5回食べれます(笑)

しかし、背に腹は代えられないので購入しました。

おかげで現在は、幸せなマヨネーズライフを送っています。

タイでマヨネーズを買うときは要注意

タイで日本と同じマヨネーズを買うと、かなり高くつきます

それで、たとえ短期の旅行だとしても、よくお弁当についてくるような小さいパックのマヨネーズを持参するのがおすすめ。

長期滞在するつもりなら、マヨネーズは大きいボトルで持ってきましょう

なお、コンビニで売られているマヨネーズが入ったパン(たまごサンドなど)も、食べれないほどではないですが甘めのマヨネーズが使われています

それで、大量購入せずにまず試しに1個食べてみることをおすすめします。

恐らく、たまごサンドなどは思っている味とは違うことでしょう。

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ファストトラックでスマートに入国

バンコク入国の為並ぶ旅行者

バンコク入国最大の難関は「入国審査」(1時間以上かかることも)

スワンナプーム国際空港のファストトラックサービス

「ファストトラックサービス」ならボーディングブリッジの出口でスタッフが待っていてくれます

バンコクに入国するときの最大の難関と言えば「入国審査」

とにかく長蛇の列ができることで有名で、タイミングによっては1時間以上かかることも!

※中国人とインド人の旅行者増加により以前より時間がかかります

スワンナプーム国際空港に到着後スムーズにバンコク市内に繰り出したい方は、 「VIP専用ライン」を利用可能な「ファーストトラックサービス」を利用しましょう

  • ボーディングブリッジの出口でスタッフが名前を書いたボードを持って待機
  • タイランドエリート会員などが利用する「VIP専用ライン」を通過して入国
  • スーツケースのピックアップ案内サービスや税関申告支援・タクシー搭乗なども付帯

バンコク到着後の1時間はかなり大きいので、快適に旅をしたい方は忘れずに事前申し込みしておきましょう

※「ファストトラックサービス」はスワンナプーム国際空港のみ

※出国時の「ファストトラックサービス」はいらないかなと思います(長蛇の列ができるのは入国時のみなので)

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空港送迎サービス

ドンムアン空港のタクシー乗り場

タクシーに日本と同じ感覚で乗るのは危険(特に黄色と緑のツートン)

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制限エリアから外に出た「ミートエリア」で、ドライバーさんが「ネームボード」を持って待機

あとはドライバーさんについて行くだけでホテルに到着するので、異国の移動に伴う精神的負担がほぼ皆無です

面倒な値段交渉やタクシー待ちの列に並ぶ必要がないのも嬉しいポイントで、特に女性一人旅の方におすすめですよ

※深夜のタクシー(特に黄色と緑のツートン)に女性一人で乗るのは絶対やめたほうが良いです

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✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

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