タイ在住者が教えるスワンナプーム空港おすすめラウンジ【最新版】
この記事では、実際に何度も利用したからこそ分かる「スワンナプーム空港おすすめラウンジ」を紹介!
各カード会社の改悪により、2025年よりプライオリティパス(PP)に利用回数制限ができた方はかなり多いはず!
なので事前にしっかり予習して、失敗しないラウンジライフを楽しみましょう
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
ポイント
この記事では、以前はPP対応だったものの現在は非対応になったラウンジも紹介しています
プライオリティパス対応のラウンジ情報を探している方は以下の記事をご覧ください
▼参考記事はこちら
注意ポイント

とにかく広いスワンナプーム空港

国際線ターミナルはコンコースA~コンコースGに分かれています

搭乗ゲートまで20分以上かかることも珍しくありません(写真はコンコースFで撮影)
「スワンナプーム空港」は東南アジアでも有数の規模を誇り、敷地面積は羽田空港の約2倍に相当するなんと3240ヘクタール(ターミナルビル自体も非常に大きく総床面積は約56万3000㎡)
搭乗口はコンコースA~コンコースGに分かれていますが、上の写真からも分かるようにゲートまでの移動に徒歩20分前後かかることも珍しくありません
※スワンナプーム空港のターミナルは「国内線(A/B)」と「国際線(C~G)」に分かれています(国内線搭乗ゲートは2階/国際線搭乗ゲートは3階)
※搭乗口が「サテライトターミナル(SAT-1)」にある方は無料のシャトルトレインで移動する必要があります
なので、基本的に「搭乗口」に近い(もしくは同じコンコースの)ラウンジを選ぶのが絶対おすすめ
ラウンジで飲食した後の長時間徒歩移動は結構きつい&汗だくになるので、事前にこの記事にあるMAPで立地をしっかり確認しておきましょう

スワンナプーム空港おすすめラウンジ
- プライオリティパス対応ラウンジの中で一番お気に入り ➡️ The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD/MAP上では⑥番)
- ラウンジで癒やされたいならここがおすすめ(PP対応) ➡️ The Coral Finest Business Class Lounge Cocoon(コンコースC/MAP上では④番)
- ライブキッチンでカオマンガイやワンタンスープも注文可能(PP対応) ➡️ Miracle First Class Lounge(コンコースD/MAP上では⑧番)
- ブッフェメニュー(特にスイーツ)が充実しているおしゃれなラウンジ ➡️ Air France – KLM SkyLounge(コンコースF/MAP上では⑭番)
- 異国情緒あふれる雰囲気&シャワールーム使うならここがおすすめ ➡️ Oman Air First & Business Class Lounge(コンコースE/MAP上では⑬番)
- 焼きたてのトルコピザ&本格的なターキッシュコーヒー(マッサージも無料) ➡️ Turkish Airlines Lounge(コンコースD/MAP上では⑫番)
- タイ国内線を利用する方はここがおすすめ(マッサージも無料) ➡️ The Coral Executive Lounge(コンコースA)
- ➤➤➤【保存推奨】プライオリティパスで利用可能なスワンナプーム空港おすすめラウンジまとめ
- ➤➤➤【保存推奨】プライオリティパスで利用可能なドンムアン空港おすすめラウンジまとめ
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ①コンコースDのThe Coral Finest Business Class Lounge(PP対応)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ②コンコースCのThe Coral Finest Business Class Lounge Cocoon(PP対応)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ③コンコースDのMiracle First Class Lounge(PP対応)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ④コンコースFのAir France – KLM SkyLounge(PP使用不可)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ⑤コンコースEのOman Air First & Business Class Lounge(PP使用不可)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ⑥コンコースDのTurkish Airlines Lounge(PP使用不可)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジ⑦国内線コンコースAのThe Coral Executive Lounge(PP対応)
- スワンナプーム空港おすすめラウンジおすすめまとめ
スワンナプーム空港おすすめラウンジ①コンコースDのThe Coral Finest Business Class Lounge(PP対応)

コンコースDの左端(コンコースE/F/Gからだと10分以上かかるので要注意)

入口はこんな感じ

ラウンジ内の様子

おしゃれな調度品が多いのが特徴のラウンジ

ティーカップやポットもおしゃれ

カクテルも注文可能なバーカウンター

ブッフェメニューも外と比べかなり充実(特にカレーが美味しかった)
コーラルビジネスラウンジ(コンコースD)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間半まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- ※他のコーラルラウンジは2時間まで
- フードメニューが他と比べ圧倒的に充実
- お皿やカップなどの調度品がおしゃれでテンション上がります
- バーカウンターで注文できるカクテルの種類が豊富
- シャワールームあり(要予約)
- 15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
- 服装規定は終日スマートカジュアル


他のラウンジとは比べ物にならないほどおしゃれな雰囲気
妻に一番オススメのPP対応ラウンジを聞いたところ、「コンコースD」の「コーラルビジネスコクーンラウンジ」とのこと!
- お皿やカップがおしゃれ
- バーカウンターで生ビールやカクテルが飲める
- シャワールームあり(入店時に要予約)
- 料理の種類が多い&美味しい
私も概ね同意見で、搭乗ゲートが遠くてもわざわざ足を伸ばす価値があるかなと思います。

コーラルビジネスコクーンラウンジ(コンコースD)
The Coral Finest Business Class Lounge
コンコースD(ゲートD1近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間半まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば利用可能
※15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るThe Coral Finest Business Class Lounge(スワンナプーム国際線/コンコースD)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
スワンナプーム空港おすすめラウンジ②コンコースCのThe Coral Finest Business Class Lounge Cocoon(PP対応)

場所はC1ゲート近く

入口はこんな感じ

ラウンジ内には自然をモチーフとしたインテリアがたくさん

名前の由来ともなっているコクーン(繭)型の座席

濃厚なチョコレートムースはかなりおすすめ

バーカウンターもあります

この日はこのカクテルを頂きました
名前の由来ともなっている「Cocoon(繭)」のような半個室型の座席が特徴の「コクーンラウンジ」(周囲の喧騒から遮断されよりプライベートな空間でリラックスできる)
自然をモチーフとした落ち着いた色調や素材が用いられ洗練された雰囲気が特徴で、通常の「コーラルラウンジ」よりもフードが高品質&多様なのが嬉しいポイントです。
※シネマルームや仮眠室・シャワールームも完備しています
コーラルビジネスコクーンラウンジ(コンコースC)
The Coral Finest Business Class Lounge (Cocoon)
コンコースC(ゲートC1A近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば利用可能(2時間まで)
※シャワールーム込み&3時間で1800バーツ(シネマルームも利用可能)
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るコーラルビジネスラウンジ Cocoon(スワンナプーム国際線/コンコースC)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
コーラルラウンジは全3軒

狭いエリアに3軒のコーラルラウンジが密集
「スワンナプーム空港」の国際線ターミナルには、コンコースCとDの狭いエリアに「コーラルビジネスラウンジ」が3軒密集しています
同日にすべてまわりましたが、一番満足度が高かったのは料理メニューが豊富&シャワールームがある「コーラルビジネスラウンジ(コンコースD)」
※このラウンジだけ最大2時間半まで利用可能なのも嬉しいポイント
ただ正直かなり混んでいたので、ゆっくりくつろぎたい方はコンコースCにある「コーラルビジネスラウンジ」を利用するほうが良いかもしれません

スワンナプーム空港おすすめラウンジ③コンコースDのMiracle First Class Lounge(PP対応)

ラウンジがあるのはコンコースD(D6ゲート近く)

受付はこんな感じ

ラウンジ内の様子

奥にはライブキッチンがあるダイニングゾーン

ライブキッチンではカオマンガイや海老ワンタンスープ・クィッティアオを注文可能

温かい食事がいただけるラウンジなので重宝しています
「コンコースD」にある「Miracle First Class Lounge」は、「カオマンガイ」や「海老ワンタンスープ」を注文可能な「ライブキッチン」完備!
席数が多い&シャワールーム完備なのも個人的に嬉しいポイント!
プライオリティパスがなくても1800バーツ払えば誰でも利用可能ですよ(2時間まで/プラス900バーツで延長1時間可)
ミラクルファーストラウンジ(D6近く)
Miracle First Class Lounge
コンコースD(ゲートD6近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間まで滞在可能(3歳未満のお子様は入室無料)
※プライオリティパスがなくても1800バーツ払えば利用可能(2時間まで/900バーツで延長1時間可)
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るMiracle First Class Lounge(スワンナプーム国際線/コンコースD)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
ポイント

隣り合わせで2軒のミラクルラウンジが並んでいます
「コンコースD」にはミラクルビジネスラウンジとミラクルファーストラウンジが2軒並んでいます
- ライブキッチンは共通(カオマンガイやクィッティアオを注文可能)
- どちらもシャワールームあり
- ミラクルビジネスにはハラルフード専用ブッフェコーナーあり
- ミラクルファーストの方が少しだけホットミールメニューが多い(誤差の範囲かも)
- ミラクルファーストの方が空いている可能性が高め
実際に2軒ハシゴしてもらえるとわかりますが、正直どちらのラウンジを使っても大差ありません
我が家は基本的に「ミラクルファースト」を使いますが、空いている方&搭乗口に近い方を選べば間違いないでしょう
※野菜が食べたい方は「ハラルフードコーナー」がある「ミラクルビジネス」がおすすめ
▼参考記事はこちら
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Miracle Business Class Lounge(スワンナプーム国際線/コンコースD)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
続きを見る
続きを見るMiracle First Class Lounge(スワンナプーム国際線/コンコースD)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
スワンナプーム空港おすすめラウンジ④コンコースFのAir France – KLM SkyLounge(PP使用不可)

ラウンジがあるのはコンコースF(MAP上では⑭番)

入口はこんな感じ

ラウンジ内の様子

フランスと言えばカラフルなマカロン

その他のスイーツ種類が豊富なのが嬉しいポイント

ブッフェメニューだけなら私はここが一番お気に入り
Air France – KLM SkyLounge(F2A)
- 2025年4月よりプライオリティパス対応ラウンジではなくなりました
- 最長3時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- ブッフェメニューの充実度は全ラウンジでトップクラス
- スイーツの種類も豊富なのが嬉しい(写真映えするマカロンあり)
- シャワールームは使い勝手がかなり悪いので要注意
コンコースF(F2Aゲート近く)にある「Air France – KLM SkyLounge」は、写真からも伝わるかと思いますがハイレベルなブッフェメニューが魅力のラウンジ!
特に感動したのが豊富なスイーツで、これだけを目的に入店しても十分満足できるはず(色鮮やかなマカロンは写真映えします)
フランス系のラウンジということもあり洋食が多めですが、「ソムタム」や「巻き寿司」など多国籍なメニュー構成も嬉しいポイントです。

エールフランスKLMスカイラウンジ(コンコースF)
Air France – KLM SkyLounge
コンコースF(F2Aゲート近く)
営業時間 6時半~25時半
利用条件 最長3時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- エールフランス/KLM又はスカイチームのファーストクラスかビジネスクラス搭乗者
- スカイチームエリート・プラス会員
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るエールフランス KLMスカイラウンジ(スワンナプーム国際線/コンコースF)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
スワンナプーム空港おすすめラウンジ⑤コンコースEのOman Air First & Business Class Lounge(PP使用不可)

ラウンジがあるのはコンコースE(MAP上では⑬番)

入口はこんな感じ(青い照明が目印)

ラウンジ内を照らす青い照明が特徴的

ひよこ豆をペースト状にしたハラール食「フムス」

チキンナゲット/チキンマクブス(バーレーンの国民食)

イスラム系ラウンジとは思えないくらい豊富なアルコール類

日本ではなかなか味わえないメニュー多めでテンション上がります

シャワーは固定式とハンド式の2種類

ミニボトルに入ったバスアメニティ(他のラウンジよりも高級感があります)
Oman Air First & Business Class Lounge(E2A)
- 2025年4月よりプライオリティパス対応ラウンジではなくなりました
- アラビアンナイトを連想させる青い照明
- シャワールームのアメニティが充実
- ブッフェは普段馴染みがないハラール食が多め(かなり美味しかった)
- お酒の種類も豊富
- 「ARABIC COFFEE」や「MASALA TEA」など他では見かけない飲み物あり

コンコースE(E2Aゲート手前)にある「Oman Air First & Business Class Lounge」は、日本ではなかなか味わえない異国情緒あふれるおすすめラウンジ
ブッフェ台には初めて名前を聞くような「ハラール食」が数多く並びますが、実際食べてみるとハマってしまう方がかなり多いはず!
イスラム系ラウンジとは思えないほどアルコールの種類が豊富なのも嬉しいポイントです

オマーン航空ラウンジ(コンコースE)
Oman Air First & Business Class Lounge
コンコースE(E2Aゲート手前)
営業時間 24時間
利用条件 最長2時間半まで滞在可能(7歳未満のお子様は入室無料)
- オマーン航空の上級会員
- オマーン航空のビジネスクラス・ファーストクラス搭乗者
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るオマーン航空ラウンジ(スワンナプーム国際線/コンコースE)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
スワンナプーム空港おすすめラウンジ⑥コンコースDのTurkish Airlines Lounge(PP使用不可)

ラウンジがあるのはコンコースD(MAP上では⑫番)

入口はこんな感じ

ラウンジ奥にあるブッフェエリア

ラウンジ内のピザ窯で焼き上げられるトルコピザ

焼きたてがめちゃくちゃ美味しいので要チェック

本格的なターキッシュコーヒーが作れるマシーン

絶対に味わってみて欲しい一杯かも

15分間の無料マッサージもあります

シャワールームもありますよ
Turkish Airlines Lounge(D8)
- 2025年4月よりプライオリティパス対応ラウンジではなくなりました
- スターアライアンス上級会員なら利用可能
- ラウンジ内のピザ窯で焼き上げる「トルコピザ」
- 本格的なターキッシュコーヒーも堪能可能
- 15分間の無料マッサージあり(15時~23時)
- シャワールーム完備です

コンコースD(D8ゲート近く)にある「Turkish Airlines Lounge」は、目の前で焼き上げる「トルコピザ」&「ターキッシュコーヒー」が人気のおすすめラウンジ。
比較的空いていることが多いのも嬉しいポイントで、15分間の無料マッサージも受けられますよ(15時~23時)

ターキッシュエアラウンジ(コンコースD)
Turkish Airlines Lounge
コンコースD(D8ゲート)
営業時間 24時間
利用条件 時間無制限で滞在可能(12歳未満のお子様一人入室無料)
- ターキッシュエアウェイズまたはスターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス&ファーストクラス搭乗客
- ターキッシュエアウェイズのMiles&Smiles EliteまたはElite Plus会員
- スターアライアンス・ゴールド会員
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るターキッシュエアラインズラウンジ(スワンナプーム国際線/コンコースD)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
スワンナプーム空港おすすめラウンジ⑦国内線コンコースAのThe Coral Executive Lounge(PP対応)

ラウンジがあるのはローソンの近く

「A1-A9」という案内に従って進みましょう!「動く歩道」利用がおすすめ

入口はこんな感じ

ラウンジ内の様子

ブッフェメニューの種類は多くありませんが満足度はかなり高め

いつもお腹いっぱい食べてしまいます

バーカウンターでカクテルも注文可能

15分間の無料マッサージもありますよ
コーラルエグゼクティブラウンジ(コンコースA/国内線)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- フードメニューやバーカウンターで注文できるカクテルの種類が豊富
- トイレやシャワールームはありません
- 15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)

タイ国内線を利用する方は、コンコースA(2階)にある「The Coral Executive Lounge」がおすすめ(ローソンの近くです)
ラウンジ内に緑が多いのが嬉しいポイントで、バーカウンターではオリジナルカクテルも注文可能!
混んでいることが多い人気ラウンジですが、我が家はタイ国内線への乗り継ぎ時に必ず利用します
コーラルエグゼクティブラウンジ(国内線コンコースA)
The Coral Executive Lounge
国内線コンコースA(ローソン近く)
営業時間 5時~22時
利用条件 最長2時間まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
※公式サイトはこちら
▼レビュー記事はこちら
続きを見るThe Coral Executive Lounge(スワンナプーム国内線/コンコースA)体験レビュー!行き方やおすすめ&覚えておくと役立つこと
スワンナプーム空港おすすめラウンジおすすめまとめ
スワンナプーム空港おすすめラウンジ
- プライオリティパス対応ラウンジの中で一番お気に入り ➡️ The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD/MAP上では⑥番)
- ラウンジで癒やされたいならここがおすすめ(PP対応) ➡️ The Coral Finest Business Class Lounge Cocoon(コンコースC/MAP上では④番)
- ライブキッチンでカオマンガイやワンタンスープも注文可能(PP対応) ➡️ Miracle First Class Lounge(コンコースD/MAP上では⑧番)
- ブッフェメニュー(特にスイーツ)が充実しているおしゃれなラウンジ ➡️ Air France – KLM SkyLounge(コンコースF/MAP上では⑭番)
- 異国情緒あふれる雰囲気&シャワールーム使うならここがおすすめ ➡️ Oman Air First & Business Class Lounge(コンコースE/MAP上では⑬番)
- 焼きたてのトルコピザ&本格的なターキッシュコーヒー(マッサージも無料) ➡️ Turkish Airlines Lounge(コンコースD/MAP上では⑫番)
- タイ国内線を利用する方はここがおすすめ(マッサージも無料) ➡️ The Coral Executive Lounge(コンコースA)
- ➤➤➤【保存推奨】プライオリティパスで利用可能なスワンナプーム空港おすすめラウンジまとめ
- ➤➤➤【保存推奨】プライオリティパスで利用可能なドンムアン空港おすすめラウンジまとめ
注意ポイント

とにかく広いスワンナプーム空港

国際線ターミナルはコンコースA~コンコースGに分かれています

搭乗ゲートまで20分以上かかることも珍しくありません(写真はコンコースFで撮影)
「スワンナプーム空港」は東南アジアでも有数の規模を誇り、敷地面積は羽田空港の約2倍に相当するなんと3240ヘクタール(ターミナルビル自体も非常に大きく総床面積は約56万3000㎡)
搭乗口はコンコースA~コンコースGに分かれていますが、上の写真からも分かるようにゲートまでの移動に徒歩20分前後かかることも珍しくありません
※スワンナプーム空港のターミナルは「国内線(A/B)」と「国際線(C~G)」に分かれています(国内線搭乗ゲートは2階/国際線搭乗ゲートは3階)
※搭乗口が「サテライトターミナル(SAT-1)」にある方は無料のシャトルトレインで移動する必要があります
なので、基本的に「搭乗口」に近い(もしくは同じコンコースの)ラウンジを選ぶのが絶対おすすめ
ラウンジで飲食した後の長時間徒歩移動は結構きつい&汗だくになるので、事前にこの記事にあるMAPで立地をしっかり確認しておきましょう

▼タイに一冊持って行くなら「指差しタイ語」がおすすめ!我が家もこの本に数え切れないほど助けられました
ファストトラックでスマートに入国

バンコク入国最大の難関は「入国審査」(1時間以上かかることも)
バンコクに入国するときの最大の難関と言えば「入国審査」
とにかく長蛇の列ができることで有名で、タイミングによっては1時間以上かかることも!
※中国人とインド人の旅行者増加により以前より時間がかかります
スワンナプーム国際空港に到着後スムーズにバンコク市内に繰り出したい方は、 「VIP専用ライン」を利用可能な「ファーストトラックサービス」を利用しましょう
- ボーディングブリッジの出口でスタッフが名前を書いたボードを持って待機
- タイランドエリート会員などが利用する「VIP専用ライン」を通過して入国
- スーツケースのピックアップ案内サービスや税関申告支援・タクシー搭乗なども付帯
バンコク到着後の1時間はかなり大きいので、快適に旅をしたい方は忘れずに事前申し込みしておきましょう
※「ファストトラックサービス」はスワンナプーム国際空港のみ
※出国時の「ファストトラックサービス」はいらないかなと思います(長蛇の列ができるのは入国時のみなので)
空港送迎サービス

タクシーに日本と同じ感覚で乗るのは危険(特に黄色と緑のツートン)
空港からバンコク市内のホテルへの移動は、日本語で事前予約できる空港送迎サービスがおすすめ!
- 燃料代・高速代・チップすべて込みの定額制
- 面倒な値段交渉しなくて良いのが嬉しい
- 円をバーツに両替していなくても大丈夫
- 初めてのタイという方に絶対おすすめ(安心感が半端じゃありません)
➤➤➤【口コミ高評価】スワンナプーム/ドンムアン空港~バンコク市内の送迎サービスをKKdayでチェック
制限エリアから外に出た「ミートエリア」で、ドライバーさんが「ネームボード」を持って待機
あとはドライバーさんについて行くだけでホテルに到着するので、異国の移動に伴う精神的負担がほぼ皆無です
面倒な値段交渉やタクシー待ちの列に並ぶ必要がないのも嬉しいポイントで、特に女性一人旅の方におすすめですよ
※深夜のタクシー(特に黄色と緑のツートン)に女性一人で乗るのは絶対やめたほうが良いです
【初めてのバンコク旅行におすすめ】バンコクおすすめ人気宿泊エリア&間違いないホテルまとめ
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【初めてのバンコク旅行&女子旅にもおすすめ】実際に泊まってみてよかったバンコクおすすめホテル5選&人気滞在エリア
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バンコクおすすめホテル5選
初めてのバンコクという方は迷わず「スクンビット」か「サイアム・プラトゥーナム」エリアに宿泊しましょう
※特におすすめはBTSアソーク・プロンポン・トンロー駅の徒歩5分圏内
- BTSアソーク駅直結&我が家の定宿(とにかく便利) ➡ グランデセンターポイントターミナル21(アゴダ / ホテルズドットコム)
- 日本語だけでもなんとかなる安心感&妻のお気に入り(BTSトンロー駅近く) ➡ ホテルニッコーバンコク (アゴダ / ホテルズドットコム)
- 安定のマリオット系なのにリーズナブルな価格設定(BTSトンロー駅近く) ➡ バンコク マリオット ホテル スクンビット (アゴダ / ホテルズドットコム)
- BTSプロンポン駅&巨大ショッピングモール直結 ➡ エンポリウム スイーツ バイ チャトリウム (アゴダ / ホテルズドットコム)
- バンコクで2番目に高い展望台(地上約300m)の眺望を堪能 ➡ バイヨーク スカイ ホテル(アゴダ / Trip.com)
- ➤➤➤【最新版】実際に泊まったから分かるバンコクおすすめホテルまとめ
バンコク旅行で絶対に外せない人気観光スポット&おすすめの楽しみ方厳選まとめ
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- プライオリティパス対応ラウンジの中で一番お気に入り ➡️ The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD/MAP上では⑥番)
- ラウンジで癒やされたいならここがおすすめ(PP対応) ➡️ The Coral Finest Business Class Lounge Cocoon(コンコースC/MAP上では④番)
- ライブキッチンでカオマンガイやワンタンスープも注文可能(PP対応) ➡️ Miracle First Class Lounge(コンコースD/MAP上では⑧番)
- ブッフェメニュー(特にスイーツ)が充実しているおしゃれなラウンジ ➡️ Air France – KLM SkyLounge(コンコースF/MAP上では⑭番)
- 異国情緒あふれる雰囲気&シャワールーム使うならここがおすすめ ➡️ Oman Air First & Business Class Lounge(コンコースE/MAP上では⑬番)
- 焼きたてのトルコピザ&本格的なターキッシュコーヒー(マッサージも無料) ➡️ Turkish Airlines Lounge(コンコースD/MAP上では⑫番)
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バンコクを満喫しよう!
バンコクで楽しい思い出を作りたいときは、積極的にアクティビティや現地ツアーを申し込むのがおすすめ!
いま注目のバンコクアクティビティ
- 豪華なリバークルーズで夜のバンコクを満喫 ➡ チャオプラヤー・プリンセス号ディナークルーズ
- バンコクで話題の新ランドマーク(高さ310m) ➡ マハナコンスカイウォーク展望台(おすすめ)
- 世界遺産アユタヤの遺跡を見ながら象乗り体験 ➡ 日本語ガイド付き半日ツアー
- 線路ギリギリに設置された市場は必見 ➡ メークロン線路市場・水上マーケットを巡るツアー
- バンコクの人気マッサージ店で至福のひととき ➡ 人気マッサージ店Let's Relax Spa利用チケット(おすすめ)
- 日本では体験できない迫力のパフォーマンス(キリンが可愛い) ➡ バンコクサファリワールド(現地で買うよりかなりお得)
実際に我が家も何度か利用していますが、日本語サイトで事前に予約できるのが嬉しいポイント!
現地で直接払うよりお得な場合が多いので、まずは人気のアクティビティをチェックしてみましょう。
※個人的におすすめなのはLet's Relax Spa のマッサージとマハナコーンスカイウォークチケット
タイ旅行におすすめのレンタルWiFi
飛行機を降りてすぐインターネットがつながると、旅の快適度が控えめに言っても倍増します
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- なのに高速4G通信をデータ容量無制限で使用可能
- 昨年度の顧客満足度は驚異の99.8%
タイ通信最大手 TRUE の4G回線を使っているため、ストレスを感じずにネットサーフィンや動画を楽しめるのが嬉しいポイント!
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自宅で受け取り郵便ポストに返却&往復の送料(1100円)が無料になるキャンペーン中なのも嬉しいポイントです
➤➤➤【顧客満足度99.8%】タイデータの詳細や料金・見積もりはこちら
▼参考記事はこちら
アマゾンで買える格安ツーリストSIM
SIMフリーのスマホをお持ちの方は、ツーリストSIMカードを事前にアマゾンで購入するのがおすすめ!
※以前は到着後に空港で買うことをおすすめしていましたが、いまはアマゾンで買ったほうが断然お得です!
自分でSIMカードを入れ替える必要がありますが、ほとんどの方は特別な設定をしなくてもすぐに使えるようになるはず(なので飛行機の中で入れ替えましょう)
我が家は今回AIS(タイの大手通信会社)のSIMカード2枚セット(8日間/15GB)を購入
価格が日本では考えられないほど安いので、スマホしか使わない方はレンタルWiFiよりこちらのほうがおすすめかなと思いました
※8日間/15GB使えるSIMカードが2枚セットで1300円弱でした
【保存推奨】年間150日以上滞在する私が選んだ日本人の口に合うおすすめタイ料理まとめ
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