スワンナプーム空港国際線ターミナルのコンコースD(D1ゲート近く)にある「The Coral Finest Business Class Lounge 」
この記事では、コンコースD(D1ゲート近く)にある「コーラルビジネスラウンジ」を実際に利用して分かった特徴や覚えておくと役立つことを紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
コーラルビジネスラウンジ(コンコースD)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間半まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- ※他のコーラルラウンジは2時間まで
- フードメニューが他と比べ圧倒的に充実
- お皿やカップなどの調度品がおしゃれでテンション上がります
- バーカウンターで注文できるカクテルの種類が豊富
- シャワールームあり(要予約)
- 15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
- 服装規定は終日スマートカジュアル

我が家のおすすめ
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プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード
我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
※さらに利用できる施設も「ラウンジ」のみに変更(レストランや温泉などは不可)
他社も追随して続々と改悪されたため、我が家のように途方に暮れているラウンジ愛好家は少なくないはず!
というわけで、現時点でのプライオリティパス付帯クレジットカードの最適解を本気で調べました
改悪されたとはいえまだまだ魅力的な「楽天プレミアムカード」
冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
我が家のライフスタイルは「楽天経済圏」が中心なので、今後も解約することはないかなと思います

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD)の行き方アクセスや注意点

ラウンジがあるのはコンコースD

D1ゲートのすぐ近くにあります

The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD)

コンコースDの左端(コンコースE/F/Gからだと10分以上かかるので要注意)
「コンコースD」のD1ゲート近くにある「The Coral Finest Business Class Lounge 」
上のMAPから分かるように「コンコースD」の左端にあるため、搭乗口が「コンコースE/F/G」の方は移動に15分以上見ておきましょう

注意ポイント

左隣にある入口はコーラルファーストクラスラウンジ専用

同じラウンジですがガラス戸でしっかり仕切られています

ファーストクラスラウンジの様子
「The Coral Finest Business Class Lounge 」の左隣にはファーストクラス専用ラウンジの受付があります
入口に案内があるので間違うことはないと思いますが、こちらのラウンジはプライオリティパスでの利用ができないので要注意です

The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD/D1ゲート近く)の営業時間や利用条件

プライオリティパス対応ラウンジ
コーラルビジネスコクーンラウンジ(コンコースD)
The Coral Finest Business Class Lounge
コンコースD(ゲートD1近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間半まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば利用可能
※15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
※公式サイトはこちら

おしゃれな調度品が多いのが特徴のラウンジ

ところどころに展示されている素敵なお皿

ティーカップ

他のコーラルラウンジでは見かけないデザインのお皿です

ラウンジ内の様子
「コンコースD」の「The Coral Finest Business Class Lounge 」は、「プライオリティパス」があれば最長2時間半まで無料で滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
他の「コーラルラウンジ」は最長2時間までの利用のため、待ち時間が長い方にはかなり嬉しいポイントと言えるでしょう。
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば誰でも利用可能
席数はそれなりにありますが人気もかなり高いため、タイミングによっては少し窮屈な席しか空いていないことも
この後紹介するシャワールームも混雑していることが多いので、時間に余裕を持って申し込みましょう(1時間以上待つこともよくあります)

コーラルビジネスラウンジ(コンコースD/D1ゲート近く)の料理ブッフェやアルコール

ラウンジの左側に配置されているブッフェ台

多彩なサラダコーナー

マカロニサラダやツナサラダ

付け合せやドレッシングも豊富です

サンドイッチ

オードブルの種類も豊富

奥にある冷蔵庫も要チェック

濃厚で美味しかったチョコレートムース

フルーツサラダ

カットフルーツ

中華まん

タイのそうめん「カノムジン」

スープはトムヤムシーフード

タイ風野菜炒め

グリーンカレー

チキンインブラウンソース

ナン

チキンカレー(インデアンスタイル)

牛肉のオイスターソース炒め

ペンネ

マリナーラソースが美味しかった

コーラや炭酸水・ミルクが入っている冷蔵庫

ティーコーナー

ティーカップやポットがおしゃれ

コーヒーマシーン

お酒はバーカウンターで注文

カクテルメニュー

ビールもいろいろ選べます

他のラウンジとは比べ物にならないほどおしゃれな雰囲気
数種類のカレーやカノムジン(タイのそうめん)など、他のラウンジとは比べ物にならないほど充実しているフードメニューが嬉しいポイント。
※他のコーラルラウンジも同日にハシゴしましたがここが断トツで一番でした
バーカウンターのカクテルメニューやスイーツも充実しているので、本気で食事をしたい方は「コンコースD」の「コーラルビジネスラウンジ」がおすすめですよ。

コーラルビジネスラウンジ(コンコースD/D1ゲート近く)のシャワールーム

まずは受付でキューをもらいましょう

時間がくるとスタッフの方がシャワールームのカードキーを届けてくれます

洗面台

アメニティ(歯ブラシあります)

ドライヤー

シャワールーム

ハンドシャワーと固定シャワー両方ついています

バスアメニティ

シャワールームは男女別で2部屋づつありました
「コンコースD」の「コーラルビジネスラウンジ」は無料のシャワールームを完備。
ですがかなり混むので、できるだけ早く(入店受付時がベスト)に予約しておくのが絶対おすすめ
最速でも1時間待ちということは珍しくないので、時間に余裕を持って訪問しましょう。

The Coral Finest Business Class Lounge(コンコースD)おすすめまとめ

コンコースDの左端(コンコースE/F/Gからだと10分以上かかるので要注意)
コーラルビジネスコクーンラウンジ(コンコースD)
The Coral Finest Business Class Lounge
コンコースD(ゲートD1近く)
営業時間 24時間営業
利用条件 最長2時間半まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
※服装規定は終日スマートカジュアル
※プライオリティパスがなくても1500バーツ払えば利用可能
※15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
※公式サイトはこちら
コーラルビジネスラウンジ(コンコースD)
- プライオリティパス対応ラウンジ
- 最長2時間半まで滞在可能(2歳未満のお子様は入室無料)
- ※他のコーラルラウンジは2時間まで
- フードメニューが他と比べ圧倒的に充実
- お皿やカップなどの調度品がおしゃれでテンション上がります
- バーカウンターで注文できるカクテルの種類が豊富
- シャワールームあり(要予約)
- 15分間の無料首肩マッサージあり(混雑時は利用不可)
- 服装規定は終日スマートカジュアル

コーラルラウンジは全3軒

狭いエリアに3軒のコーラルラウンジが密集
「スワンナプーム空港」の国際線ターミナルには、コンコースCとDの狭いエリアに「コーラルビジネスラウンジ」が3軒密集しています
同日にすべてまわりましたが、一番満足度が高かったのは料理メニューが豊富&シャワールームがある「コーラルビジネスラウンジ(コンコースD)」
※このラウンジだけ最大2時間半まで利用可能なのも嬉しいポイント
ただ正直かなり混んでいたので、ゆっくりくつろぎたい方はコンコースCにある「コーラルビジネスラウンジ」を利用するほうが良いかもしれません

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我が家はずっと「楽天プレミアムカード(年会費11000円)」に付帯するPPパスを使っていましたが、2025年1月より利用できるのは年間5回までに改悪
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冷静に考えれば年会費11000円で5回までラウンジ利用可能なのはかなりお得(普通に払えば4万円以上します)
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初年度の年会費(22000円)が無料なのにプラチナカードがいきなり作れる驚きのカード
付帯するプライオリティパスは最上位の「プレステージ会員」で、利用回数や対象施設に制限ないので思う存分利用可能!
※通常「プレステージ会員」の年会費はUS469ドル(約7万円)します
PPパスを持たない同伴者はー人につき4400円で利用可能ですよ(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

JCBプラチナ
年会費27500円の「JCBプラチナ」は、プライオリティパス対応ラウンジを年間無制限で利用可能
PPパスを回数無制限で利用可能な「プレステージ会員」年会費がUS469ドル(約7万円)ということを考えるなら、比較的高額な年会費も十分元が取れるはず!
利用可能な施設は国内外の「ラウンジ」のみですが、同伴者も安価(2200円)で利用可能なのも嬉しいポイントです(通常同伴者は35米ドル/約5000円)

SIMカードはこれ一択
タイではドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」も利用可能ですが、快適にインターネットを使いたい方は事前にeSIM購入が絶対オススメ!

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