HISの「最後の晩餐 鑑賞付 イタリア周遊8日間」というツアーに参加してきました
イタリアはもともと夫婦ともに行きたい国ナンバー1
そして、実際行ってみると食も景色も文化も大好きに!
人生観も変わりましたし、住めるものなら住みたいと本気で思います。
この旅行記が、イタリア旅行を考えておられる方やHISのツアーを検討している方の参考になればと思います。
色々な方がイタリア旅行の記事を書かれているので、当ブログでは他の方があまり書かれていないことを中心に書いていきたいと思います
行ってみてわかったことや反省点なんかも書いていくので、是非最後までお付き合いください。
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イタリア8日ツアー内容はこんな感じ
今回の「最後の晩餐」鑑賞付イタリア周遊8日間は、成田空港発着の7泊8日のツアー(1泊は機内泊)
なので、札幌在住の我が家はまず成田空港まで移動する必要がありました
ツアーはイタリア北部のミラノからスタートし、ベネチア→フィレンツェ→ローマ→ナポリ→アマルフィ→ポンペイ→ナポリの流れでどんどん南下します
※連泊するのはナポリだけ
実は最初、イタリア各都市をじっくり見たかったので、4都市を8日間で回るHISの別のツアーを予約していました
最低一日は、それぞれの都市で自由時間のある内容。
しかし、フランスのテロ事件などの影響もあり、そのツアーの開催が困難に!
HISの担当の方に、こちらのツアー変えて欲しいとお願いされ、多少値引きもしていただいたのでツアーを変更することに。
ツアー代金はかなり値引きしていただき、一人11万円ほどでした
かなり忙しいツアースケジュールですが、食事が13回付いていたり、サンタマリア・デレ・グラッツィエ教会の「最後の晩餐」を並ばずに見ることが可能。
さらにオプションで、バチカン見学やウフィッツイ美術館の見学なんかもできるので、なかなかお得なプランと言えるでしょう。
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イタリア旅行ツアーに行くための事前準備
まずは、いろんな方のイタリア旅行記ブログを読みまくりました
内容というよりは、何を持っていくと便利だったかに注目。
その中でも多くの方が必須だと言っていたのは、海外用の「レンタルWiFi」
実はそれまで海外に行くのにWiFiをレンタルするという発想がありませんでしたが、Google Mapや翻訳アプリを使うのにあった方が良いという意見が数多くありました。
私のスマホは当時auだったので「国際ローミング機能」が使用可能。
でも、一日2,980円かかってしまいます。
夫婦だと毎日6,000円近くかかってしまう計算になりますが、レンタル海外WiFiだとと1日1000円以下で二人分のネット環境を構築可能
しかも、空港で借りて空港で返せるので楽チンです。
海外のレンタルWiFiを取り扱っている会社はたくさんあったので、いくつかを比較して最も安く特典の多かったところに決めました。
そして、このWiFiに助けられたシーンが何度もあったのでかなり感謝しています
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今回スーツケースも新しくしました
イタリアは石畳の道路が多いので、キャスターが調子悪いと疲れるという情報があったからです。
ただ、今回のツアーはほぼバス移動!
スーツケースはバスの中にずっと積んであって、石畳の道をコロコロする機会はほとんどありませんでした。
機内持ち込み用のスーツケースもあると便利ですよ。
我が家は圧倒的に軽くて扱いやすいソフトキャリーケース「AIR6327」を愛用しています。
※LCC航空の機内にも持ち込めるサイズなのが嬉しいポイント
▼参考記事はこちら
イタリアは治安が悪くスリに要注意という情報もいたるところで見かけたので、体に直接密着した形で巻きつけられる「パスポート入れ」も購入。
さらに「100円ショップ」で「南京錠」をたくさん買い、すべてのカバンのファスナーに付けて簡単に開けられないようにしました。
イタリアツアーで重要なHIS海外保険やクレジットカード
「海外旅行保険」に関しては非常に迷いました
クレジットカードに付帯しているものもあるので十分かと思ったのですが、うちのアモーレはよく転ぶので念のためHISの海外旅行保険に加入。
二人で5000円くらいでした。
ただ実際行ってみた感想としては、キャッシュレスの海外保険が自動付帯しているクレジットカードを数枚持っていれば他に契約しなくてもおそらく大丈夫
年間180日以上海外で過ごす私が自信をもっておすすめするのは以下の2枚です
年会費無料のクレジットカードの中で海外旅行保険の保障内容が圧倒的に優れているのが上記の2枚
「エポスカード」・「楽天カード」とも年会費が永年無料なのに、現地での「キャッシュレス診療」にしっかり対応。
2枚の保障額は合算できるのも嬉しいポイントで、疾病治療の場合470万円まではキャッシュレスで診療可能になるという最強2トップです。
▼楽天カード&エポスカードの魅力や実際に海外の病院を受診する手順は以下の記事で紹介しています
楽天カード&エポスカードの海外旅行保険を使って病院を受診する手順やコレクトコール方法
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イタリア旅行ツアーで必要なユーロへの両替額
ユーロへの両替ですが、食事がほとんどついていることやカードが使えることなども考え500ユーロ(日本円で7万円位)を両替
食事が付いている8日間程度のツアー旅行であれば、ほとんどの方はこれで十分でしょう。
食事などがツアーに含まれていない方や個人旅行の場合でも、ホテル代と別に500ユーロあればよほど豪遊しなければ基本的に問題ないと思います
※カードが使えるお店が多いですし、いざとなれば日本のネット銀行などから預金を引き出すことも可能
ただ、日本の銀行に両替用ユーロがないこともあるので日程に十分余裕を持って両替しましょう
私たちの場合は銀行にユーロの在庫がなく、両替完了まで2週間ほどかかりました。
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2台の端末機器に落とせるので、一人が会員になれば夫婦とも楽しむことが可能ですよ
※電子書籍も月に1冊無料でもらえます
私たちは旅行に合わせてAmazonプライムの30日無料体験を申し込んだのですが、あまりにも良かったので今もそのまま続けています
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イタリア旅行には海外レンタルWiFiが必須
事前に用意したものをいろいろ紹介しましたが、イタリア旅行ツアーに絶対に用意すべきものと言えば海外レンタルポケットWiFiかなと思います
特にツアーの場合バス移動が多くなるため、ネットが使えないと時間が長く感じるはず。
さらにフィレンツェやベネチアは路地が入り組んでいるので、Google Mapなしで自由行動するのはかなりハードル高めでした。
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