タイの首都バンコクにある2つの空港の内、主にLCC航空会社が発着するのがドンムアン国際空港
ラオスやミャンマーなど東南アジア各国へ行くためのハブ空港としての役割もありますし、チェンマイやクラビなどタイ地方部への移動便も多く発着しています。
当ブログをご覧の方はお気づきかと思いますが、我が家がタイ~北海道間の移動で利用するのはほぼ毎回LCC航空
なのでドンムアン空港に関しては、相当詳しくなりました。
スワンナプーム国際空港と比べると一回り小さいドンムアン空港ですが、それでも年間3500万人以上が利用する巨大空港でして、初めて行くと戸惑うことも多いはず。
というわけで今回は、「ドンムアン空港を利用する時に知っておくと役立つ23の事」を紹介します
※記事内の情報は執筆当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
- ドンムアン空港国際線発着はターミナル1
- ドンムアン空港の入国審査
- ドンムアン空港到着後にSIMカードを購入
- ドンムアン空港を出る前に両替しよう
- ドンムアン空港内セブンイレブンを有効活用する方法
- ドンムアン空港のタクシー乗り場
- ドンムアンからエアポートバスで移動
- ドンムアン空港~バンコク市内ホテルの有料送迎サービス
- ドンムアン空港のレンタカー
- ドンムアン空港のフリーWiFi
- ドンムアン空港直結ホテルアマリドンムアン
- 仮眠&シャワーならスリープボックス
- ドンムアン空港の手荷物一時預り所
- ドンムアン空港のマッサージ店
- ドンムアン空港の荷物ラッピングサービス
- ドンムアン空港内病院(医療センター)
- ドンムアン空港内のおすすめ薬局
- ドンムアン空港の喫煙所はどこ
- ドンムアン空港内のVAT払い戻し所
- ドンムアン空港内フードコート
- 誰でも350バーツで使えるドンムアン空港ラウンジ
- ドンムアン空港のプライオリティパス対応ラウンジ
- ドンムアン空港で野宿するならどこがおすすめ
- 「ドンムアン空港を利用する時に知っておくと役立つ23の事」まとめ
ドンムアン空港国際線発着はターミナル1
大事なポイント
ドンムアン空港は2つのターミナルに分かれています。
国際線の発着はターミナル1、タイ地方への国内線発着はターミナル2です。
そして到着階は1階、出発するのは3階からになります。
正面に向かって左側にあるのがターミナル1で国際線が発着
日本から到着した場合、入国審査が終わるとターミナル1の1階に出てきます。
一方出国する場合は、ターミナル1の3階に向かいましょう。
バンコク市内からドンムアン空港に向かう場合、空港に近づくと「どっちのターミナルに行くの?」と聞かれますので、「ターミナル1」と答えましょう
ちなみにタクシーは出発フロアーの3階に到着するので、そのままチェックインカウンターに向かうことができます。
ターミナル1とターミナル2は、上の画像の連絡通路で繋がっています。
目安として5分もあれば移動することが可能でして、成田空港などとは違いターミナル間の移動のハードルが低いのが特徴
この後紹介しますが、ターミナル2にしかないお店やサービスも多いため、日本への国際線を利用する方でも頻繁に行き来することになるでしょう。
ドンムアン空港の入国審査
ここ数年中国人観光客が激増しているため、入国審査にかなりの時間がかかります
一時は横入りし放題の無法地帯だったのですが、現在は上記画像のように一列に並び、空いているカウンターに順番に誘導される方式に変更。
なので以前よりはマシになりましたが、それでも入国審査には最低でも1時間程度は見ておきましょう。
※タイミングが良ければ20分程度で通過できることもありますし、団体客とぶつかると1時間以上かかることも。
最近、特にドンムアン空港のイミグレーションの入国審査は厳しくなっています。
年間180日以上滞在している場合、最悪強制送還されることもありうるので要注意
私の友人も何人も入国拒否にあっていまして、中にはパスポートを新しくして渡航履歴がないのに拒否されることも。
どうやらドンムアン空港では、パスポートのスタンプやビザではなく、氏名と生年月日で入国履歴を参照しているようです。
と言っても、普通の旅行者の場合は何の問題もなく通過できるのでご安心ください。
ポイント
もしチェンマイなど地方都市にまっすぐ移動予定の場合、エアアジアのフライスルーというサービスを利用すれば、入国審査の長蛇の列に並ばずに済みます。
乗り継ぎ専用の入国審査窓口に通され、ほぼ並ばずに通過することができるので、フライスルー利用の場合は乗り継ぎ時間が多少シビアでも行けるかなと思います。
実際にフライスルーを利用した体験記がこちら
ドンムアン空港到着後にSIMカードを購入
タイ旅行で欠かせないものと言えば、やはりネット環境
Google翻訳やGoogleマップが使えれば、たとえ道に迷ったり問題が生じても、だいたいの事は何とかなるはず。
タイではSIMフリーのスマホやタブレットがあれば、日本とは比べ物にならないほど簡単にネット環境が構築できます。
目安ですが、1週間1000円程度でネット利用が可能
ドンムアン空港ターミナル1の到着フロアーを出ると、タイ大手通信会社のカウンターがずらりと並んでいます。
出口から少し離れたカウンターの方が空いているのでおすすめ。
個人的にはAIS(緑のカウンター)かTRUE(赤のカウンター)がおすすめですが、そこまで大差ないのでどこの通信会社でもいいかなと思います。
カウンターに行くと「何日?」と聞かれるので、滞在日数を言いましょう。
後はスマホを渡せば、交換・設定までやってくれます。
パスポートの提示が必要になります。
今まで入っていた日本のSIMカードを渡してくれるので、絶対なくさないように注意しましょう
▼タイ通信大手各社の料金プランは以下の記事を参照
【2020年版】タイ旅行者に空港でツーリストSIM購入をおすすめする理由と各社料金プランまとめ
続きを見る
アマゾンで買える格安ツーリストSIM
SIMフリーのスマホをお持ちの方は、ツーリストSIMカードを事前にアマゾンで購入するのがおすすめ!
※以前は到着後に空港で買うことをおすすめしていましたが、いまはアマゾンで買ったほうが断然お得です!
自分でSIMカードを入れ替える必要がありますが、ほとんどの方は特別な設定をしなくてもすぐに使えるようになるはず(なので飛行機の中で入れ替えましょう)
我が家は今回AIS(タイの大手通信会社)のSIMカード2枚セット(8日間/15GB)を購入
価格が日本では考えられないほど安いので、スマホしか使わない方はレンタルWiFiよりこちらのほうがおすすめかなと思いました
※8日間/15GB使えるSIMカードが2枚セットで1300円弱でした
同じフロアーにはレンタルWiFiのカウンターもあり、SIMフリーのスマホやタブレットをお持ちでない方は、こちらを契約すればネット使用可能。
料金プランは、1日250バーツ(約850円)で期間内の上限が5GB
※上記プランが終了している可能性もあります
ただSIMカード契約とは違いレンタルWiFiの契約には、多少のタイ語力や英語力が必要になります。
なので、もしSIMフリー端末をお持ちでない方は、日本で海外レンタルポケットWiFiを借りて持ってきましょう
現在タイで使える最強の海外レンタルポケットWiFiは、格安なのにデータ使用量無制限(4G回線)のタイデータで間違いないでしょう
▼参考記事はこちら
【年間150日前後滞在する我が家が厳選】タイ旅行で使えるレンタルポケットWiFi3選&今一番おすすめを紹介
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ドンムアン空港を出る前に両替しよう
スワンナプーム空港にはスーパーリッチという高レートの両替店があるのですが、ドンムアン空港の両替店はそれほどレートはよくありません。
といっても日本で両替するよりは格段にいいので、ドンムアン空港に到着したら数日分の両替を済ませておきましょう
我が家は毎回1万円だけ両替します。
数万円程度なら、はっきり言ってどこで両替してもほぼ変わらないので、一番空いているところに行きましょう。
パスポートの提示が求められるので、手元に用意しておきましょう。
バンコク市内中心部で両替するなら、オレンジ色の看板が目印のスーパーリッチがおすすめ
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チットロム・サイアム・プラトゥーナムエリアのおすすめショッピングスポットやホテルを徹底解説
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ターミナル21完全ガイド!特徴やおすすめと覚えておいた方が良いことを紹介
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チェンマイで両替なら、ロイクロ通りに行こう
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【2024年版】実際に10万円両替して分かったチェンマイ市内で最もレートのいい両替店とは
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ドンムアン空港内セブンイレブンを有効活用する方法
タイは日本以上のセブンイレブン大国でして、ドンムアン空港内にも4店舗(2020年3月現在)あります。
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【ドンムアン】ビールやお土産も格安で買える空港内セブンイレブンの場所やおすすめ
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空港内にあっても、価格は街中セブンイレブンとそれほど変わらないため、お得に買い物したいならおすすめ
ターミナル1の到着フロアー(1階)には2軒のセブンイレブンがあります。
空港からまっすぐホテルにタクシーで行くという方も多いと思いますが、ホテルの近くにセブンイレブンがない場合も多いので、とりあえず必要なもの(飲料水など)をここで調達するのがおすすめ。
初めて行った人はびっくりするくらい品ぞろえ豊富ですし、空港内で買うと100バーツ(約330円)以上するビールも、セブンイレブンで買えば45バーツなので半額以下で購入可能です。
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【2020年3月版】タイで食事に困ったらセブンイレブンに行こう!日本人の舌に合うタイセブングルメを厳選しました
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そして、タイに着いた旅行者がいち早くセブンイレブンに行くべきと言える理由の一つが両替
日本とは違いタイでは、お客のためにお釣りを完璧に用意するという習慣がありません。
なのでタクシーやバスに乗って1000バーツとか出しても、お釣りがないと平気で言われます。
手元に1000バーツや500バーツ札しかない時は、空港内セブンイレブンで買い物をして細かくしておきましょう
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タイに着いたらまずはセブンイレブンに行くべきたった一つの理由
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ドンムアン空港のタクシー乗り場
ドンムアン空港からバンコク市内へ移動する一番簡単な方法はタクシー
特に荷物が多い時は、タクシーでサクッと移動しましょう。
初乗り料金は35バーツで、目安ですがアソークあたりまで行くと250~300バーツ(渋滞具合によって変わってきます)
※空港から乗る場合、空港使用料の50バーツが加算され、さらに高速代も加算されることも。
夕方の渋滞に巻き込まれると、びっくりするくらい動かなくなりますが、それ以外の時間は割とサクサク移動できます。
1時間程度乗っても日本円で1000円前後なので、どんどん利用することをおすすめします。
ターミナル1(国際線)のタクシー乗り場は、1階の8番ゲートにあります。
なので日本から到着して制限エリアを出たら、左の方にどんどん進みましょう
※タクシーに乗る前に、少額の両替・SIM契約・セブンイレブンでの買い物を忘れずに
自分の番が来たら、行きたい場所を伝えましょう。
あとは受付の人が運転手さんにタイ語で説明してくれるので、運転手さんについて行ってタクシーに乗り込みましょう。
ちなみにタイでも配車アプリGrabタクシーは使えますが、タクシー協会の猛烈に反対により、空港内など主要な場所には乗り入れられない場合がほとんど
なのでドンムアン空港から市内中心に移動する場合は、タクシーカウンターを利用しましょう。
※裏技として、空港使用料を払わずにタクシーに乗る方法もあります(多少のタイ語力か英語力が必要)
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【ドンムアン空港】国際線・国内線のタクシー乗り場はどこ?少しだけ安く乗る裏技を紹介
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日本人がバンコクでタクシーに乗る前に絶対に覚えておいてほしい6つのこと
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ドンムアンからエアポートバスで移動
交通費を安く済ませたい場合、ドンムアン空港からエアポートバスで移動という選択肢もあります(もっと安い国鉄移動もありますが、ハードルが高めなので割愛)
エアポートバスはA1~A5の5路線があり、旅行者の利用頻度が高いのはA1とA2バス
A1とA2バスは、ドンムアン空港に一番近いBTS駅モーチットを経由します。
なので、そこからBTS(バンコクスカイトレイン)やMRT(地下鉄)に乗り換えることにより、安くしかも早くバンコク市内中心部まで移動可能。
ターミナル1(国際線)のエアポートバス乗り場は、6番ゲートにあります
事前にチケットを買う必要はないので、バスにA1かA2と書いてあれば乗り込みましょう。
料金はバスが走り出してから、乗務員さんが回収に来ます。
一律30バーツ(A1・A2バス)なので、セブンイレブンで両替して小銭を用意しておきましょう
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【ドンムアン空港】市内中心部へのバス移動まとめ!失敗しないために絶対に覚えておくべき事とは
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BTSに乗り換える場合、電子マネー「ラビットカード」を作っておくと、快適に乗り降りできるようになりますよ
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バンコク・チェンマイ旅行者がラビットカードを作るべき理由!作り方&払い戻し方法を徹底解説
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スワンナプーム空港行きの無料シャトルバス
ターミナル1の6番出口から出ると、スワンナプーム空港に乗り継ぎのために向かう方用の、無料シャトルバス乗り場があります。
赤い時間帯は12分に1本、青い時間帯は30分に1本あるので、それほど待たずに乗れるはず。
当然ですがスワンナプーム行き無料シャトルバスに乗る条件は、スワンナプーム空港発の航空券を所持していること
6番出口近くにAOT(タイ空港公社)のカウンターがあるので、そこで搭乗券を提示して手続きしましょう。
ドンムアン空港~バンコク市内ホテルの有料送迎サービス
空港送迎サービス
空港からバンコク市内のホテルへの移動は、日本語で事前予約できる空港送迎サービスがおすすめ!
- 燃料代・高速代・チップすべて込みの定額制
- 面倒な値段交渉しなくて良いのが嬉しい
- 円をバーツに両替していなくても大丈夫
- 初めてのタイという方に絶対おすすめ(安心感が半端じゃありません)
制限エリアから外に出た「ミートエリア」で、ドライバーさんが「ネームボード」を持って待機
あとはドライバーさんについて行くだけでホテルに到着するので、異国の移動に伴う精神的負担がほぼ皆無です
面倒な値段交渉やタクシー待ちの列に並ぶ必要がないのも嬉しいポイントで、特に女性一人旅の方におすすめですよ
※深夜のタクシー(特に黄色と緑のツートン)に女性一人で乗るのは絶対やめたほうが良いです
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ドンムアン空港のレンタカー
ターミナル1の方にもレンタカー店はありますが、数が多いのはターミナル2の1階の方。
当日申し込んだ場合の値段相場は、日産マーチだと一日1000バーツ、トヨタVIOSだと一日1260バーツ
海外でレンタカーを利用したい方は、完全日本語対応のイージーレンタカーで探しましょう
イージーレンタカーの特徴
- 完全に日本語対応のサイトで検索可能
- 24時間対応の日本語カスタマサービス
- ピックアップ前に無料キャンセール可能
- いつも格安&クレジットカード手数料無料
タイやマレーシアなど東南アジアで車を借りる場合、日本では考えられない格安価格でレンタル可能。
※時期によって値段の変動があります
イージーレンタカーはキャンセル料無料ですし、お得なクーポンも併用すれば圧倒的に格安価格でレンタル可能。
レンタカーがあると行動範囲が圧倒的に広がるので、運転に自信のある方は検討する価値があるでしょう。
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注意
- 外国での運転には日本の免許証以外に国際免許証も必要になります
- レンタカー会社の多くが年齢制限(25~65歳)を設けているので、25歳未満の場合追加料金が発生します
- ガソリン満タン返しが基本なので、ガソリンの種類を事前にしっかり確認しましょう
利用可能な地域
【タイ】バンコク・チェンマイ・プーケット・クラビ・サムイ島・ホアヒン
【マレーシア】クアラルンプール・ペナン・コタキナバル・ランカウイ・ジョホールバル・コタ・バル
なお個人的には、日本から来ていきなりバンコクの街中を運転するのは、ハードルが少し高いかなと思っています。
でも圧倒的に便利ですし行動範囲が広がるので、検討する価値は充分にあるでしょう。
▼参考記事はこちら
タイで運転するうえで絶対に知っておかなければいけない交通ルールやマナー
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ドンムアン空港のフリーWiFi
ドンムアン空港内にはフリーWiFiがあるので、簡単な操作でほぼ無限にネットを使うことが可能
空港内でアクセスポイントをチェックすると、@Airport〇〇〇〇FreeWiFi というポイントが出てきます。
これらはすべて、タイの大手通信会社が提供しているフリーWiFiなので、自由に使えます。
1回2時間までですが、ちょっとした工夫をすれば何時間でも接続することが可能になるので、有効に活用しましょう。
▼参考記事はこちら
【ドンムアン空港&チェンマイ空港】フリーWiFiのかんたん接続方法と注意点とは
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ドンムアン空港直結ホテルアマリドンムアン
先ほども述べましたが、ドンムアン空港の入国審査には時間がかかることがよくあります。
なので、21時以降にドンムアン空港に到着するような便の場合、体力的なことを考え空港直結ホテルアマリドンムアンに1泊するのがおすすめ
日本から到着すると、目の前にアマリドンムアンの入り口が見えるはず。
実際にここに行くとエレベーターがあるだけなので、アマリドンムアンへの連絡通路がある2階に上りましょう。
ドンムアン空港からの連絡通路はこんな感じで、5分もあればホテルフロントに到着するはず。
荷物が多い時は空港でカートに乗せて、そのままホテルフロント直前まで持ってくると良いでしょう。
客室は広くはありませんし、その割に高いと感じる方もいるかもしれませんが、飛行機移動でクタクタな時にすぐに休めるというのは大きなメリット
ちなみにホテルからセブンイレブンまで少し離れているので、空港内のセブンイレブンで水やビールなどを買ってから行くことをおすすめします。
▼参考記事はこちら
ドンムアン空港に21時以降に到着したらアマリドンムアン宿泊一択!おすすめポイントや朝食を付けるべきかどうか徹底検証
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仮眠&シャワーならスリープボックス
ドンムアン空港ターミナル2の4階にある、簡易ホテルスリープボックス(Sleeepbox)
時間帯によって料金が異なりますが、例えば6:00~20:00の間は1時間500バーツ(約1650円)/3時間1100バーツ(約3630円)で利用可能。
はっきり言って狭いですが、仮眠には十分。
またシャワーだけの利用もできまして、こちらは30分300バーツ。
国際線を利用する方が空港内でシャワーを浴びられるのはここだけなので、うまく利用しましょう
※有料ラウンジでシャワーがあるのは、国内線制限エリア内のミラクルラウンジだけ。
上のマップからも分かると思いますが、スリープボックスはターミナル2の4階に2軒あります。
料金やシステムは同じですが、マクドナルド横のスリープボックスの方が客室が新しく、シャワー専用ルームもあるのでおすすめ
個人的には、3時間1100バーツ(約3630円)という価格は充分ありだと思います。
最近ネット予約もできるようになったので、事前に確実に押さえておきましょう。
ドンムアン空港の手荷物一時預り所
ドンムアン空港内には手荷物一時預り所が2か所ありますが、どちらも格安で利用可能。
ドンムアン空港1階、ターミナル1とターミナル2の中間にあるのがAIRPORTELs(エアポーテルズ)
営業時間は8:00~23:00までで、24時間営業ではないので要注意
現在はプロモーション中で、1個69バーツ(約230円)/24時間で預けることが可能。
※プロモーション終了後は1個100バーツになるとのこと。
AIRPORTELs(エアポーテルズ)はバンコク市内ホテルへの配送もしてくれるので、うまく利用すればかなり身軽になれるでしょう。
もう1軒はドンムアン空港2階、同じくターミナル間を結ぶ連絡通路にあります。
こちらの方は24時間対応のため、我が家は毎回ここに荷物を預けます。
気になる料金は、大きさに関係なく1個75バーツ(約250円)/24時間
荷物預り所の前には広い空間が広がっているので、我が家はいつもここで荷物を整理してパッキングし直します。
▼参考記事はこちら
【要注意】移転したドンムアン空港荷物預り所の場所や料金を紹介
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ドンムアン空港のマッサージ店
これだけ大きい空港なのに、なぜかマッサージ店は1軒しか入っていません。
場所は先ほど紹介した、2階のターミナル間連絡通路にある荷物預り所の右隣
料金はフットマッサージ30分300バーツ、60分550バーツ、タイマッサージ60分750バーツ(約2480円)
またターミナル2の4階にあるスリープボックスでも、60分800バーツでマッサージを受けられます。
スリープボックスのマッサージは専用ルームで行なわれますし、客室を取っておけばマッサージ後すぐに仮眠も可能。
※1時間500バーツから。もちろんシャワーも浴びられます
なので満足度は、スリープボックスの方がかなり高めと言えるでしょう!
ドンムアン空港の荷物ラッピングサービス
スーツケースが壊れたときにお世話になる可能性が高いラッピングサービス。
ご存知のように飛行機の預け荷物の料金は重さで決まるので、段ボールに入れて持ってきて、ここでグルグル巻きにしてもらうのが一番安く運べる方法だったりします。
ターミナル1(国際線)の出発フロアー(3階)には、ラッピングサービスのお店が少なくとも2軒あります(場所はターミナル1の3階両端)
料金はこんな感じで、最大でも200バーツです。
ドンムアン空港内病院(医療センター)
到着階の1階と出発階の3階に、本格的な医療センターがあります。
体調が悪い時は、我慢せずに行ってみましょう。
1階の医療センターはターミナル2(国内線)にありまして、診療時間は月曜から金曜の8時から17時
3階(出発階)の医療センターは、ターミナル間連絡通路にあり、こちらの方が診療時間は長めで土日も空いています
Samitivej Hospitalsは、タイでも有数の大きな病院。
確認はしていないのですが、クレジットカードの海外旅行保険でキャッシュレス診療が受けられる可能性が高いのではないかと思われます。
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ドンムアン空港内のおすすめ薬局
ドンムアン空港内には薬局が何軒もありますが、おすすめはターミナル2の2階にあるセブンイレブン併設の薬局。
営業時間は7:00~23:00までですが、薬剤師さんが常駐していて、症状を伝えれば適切な薬を処方してくれます。
病院に行くほどでもないという時は、とりあえず薬局に行きましょう。
ちなみに喉が痛い時におすすめなのが、このトローチ的な飴(約85バーツ)
控えめに言っても不味いのですが効き目は抜群でして、日本に帰ってくるときには毎回買って帰ります。
総合風邪薬ならTIFFYがおすすめ。
空港内の薬局だと4錠入りで12バーツ前後ですが、日本の市販の風邪薬より強いので、最初は1回1錠にしておくと良いでしょう。
TIFFYを知ってから、私は日本の風邪薬を買わなくなりました。
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タイで体調を崩したとき我慢しないで薬局に行くべき3つの理由
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【タイ・セブンイレブン】風邪をひいて薬が切れてしまった時セブンに行けば何とかなるよ
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ドンムアン空港の喫煙所はどこ
2019年2月3日より、ドンムアン空港を含むタイの主要6空港が全面禁煙になりました。
喫煙所は閉鎖され、屋外で喫煙し場合5000バーツの罰金が科されるという貼り紙がいたるところに貼られています。
以前は喫煙可能だったターミナル1(国際線)出発フロア(3階)の1番ゲート右側エリアも、現在はもちろん喫煙不可。
それでも主に中国人が今でもここで喫煙していたりしますが、絶対にまねするのはやめましょう。
ちなみに、5000バーツの罰金の支払いを拒んだ場合拘束される可能性もあるとのこと。
現在ドンムアン空港内で堂々と喫煙が可能なのは、ターミナル2(国内線)の3階屋外にある喫煙所のみ
ターミナル2の15番出口から外に出て、左側に進みましょう。
案内板があるので、恐らく迷わずに行けるでしょう。
数十メートル歩くと、喫煙所が見えてくるでしょう。
繰り返しになりますが、ここ以外はすべて禁煙で、違反した場合罰金が科されますので要注意です。
ドンムアン空港内のVAT払い戻し所
VATとは
日本の消費税のような感じで、タイで買い物をしたりサービスを受けると、VAT(付加価値税)が7%加算されます。
VATはタイ国内で消費されることを前提として課税されるものなので、日本に帰ってから使うものを購入した場合、タイ出国時に課税されたVATを返金してもらうことが可能。
※1日1店舗でVATを含む合計額が2,000バーツ以上の買い物が対象
※購入後60日以内の物が対象で、開封したものは対象外になります
2000バーツ以上の買い物の際には会計時にパスポートを提示し、「VAT払い戻し申請書」を発行してもらいましょう。
パスポート番号、名前、日本の住所などを記入して店員に渡し、VAT払い戻し申請書の控えと領収書、税金請求書(TAX Invoice)を受け取り保管しておきましょう。
ドンムアン空港内のVAT払い戻し所は、ターミナル1(国際線)3階出発フロアー(向かって左側)にあります
タイミングが悪ければ長蛇の列ができていることも。
ちなみに未開封の商品を提示しなければいけないので、荷物を預ける前に手続きを完了させましょう
なお、出国審査&保安検査通過後でもこの手続きは可能
保安検査通過後、すぐ目の前にVAT払い戻し所があります。
未開封の商品を手荷物として持ち込んでいる場合は、ここで手続きするのも選択肢の一つでしょう。
ドンムアン空港内フードコート
空港の食事というのはたいてい高いものですが、それはドンムアン空港も同じ。
例えば上の画像はマクドナルドのメニューですが、200バーツ(約660円)以下のメニューはほぼありません。
ですが実はドンムアン空港内にはフードコートが2軒あり、比較的リーズナブルに食事をすることが可能
ターミナル2の4階にある、24時間営業のフードコートMAGIC GARDEN
入り口で専用カードにお金をチャージしてもらう、クーポン食堂スタイルのフードコート。
ちなみに24時間営業ですが、全店舗が24時間開いているわけではありません。
日本食のお店は200バーツ以上するメニューばかりですが、タイ料理のお店だと100バーツ以下のメニューばかりです。
もう1軒のフードコートはターミナル2の2階にある、Magic Food Park
空港職員も利用するローカルフードコートなので、料金が格安なのが嬉しいポイント。
ターミナル2の2階(正確には駐車場ビル)にあるセブンイレブンの左側にある通路を進むと、Magic Food Parkは右側に見えてきます。
営業時間は6時から22時までで、こちらも入り口でお金を専用クーポンに変えてもらってから利用します。
このフードコートにあるのはすべてタイ料理のお店でして、だいたいのタイ料理はここで食べることが可能。
大好きな人が多いカオニャオマムアン(もち米にマンゴーが載った料理)の食べ収めにも、おすすめです。
フードコートに限らず、飲食店はターミナル2の方が充実しています。
食事する時にはターミナル2に移動してから、お店を探すと良いでしょう
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【格安フードコート】ドンムアン空港で食事する時は第2ターミナルに移動した方がいい理由やおすすめフードコートまとめ
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誰でも350バーツで使えるドンムアン空港ラウンジ
ドンムアン空港で保安検査前に利用できるラウンジは、ターミナル2の4階にあるミラクルコワーキングスペースだけ
プライオリティパス保持者なら無料で利用でき、プライオリティパスがなくても350バーツ払えば誰でも利用可能。
※エアアジアの航空券の提示でさらに10%オフ
食事やソフトドリンクは食べ飲み放題、充電やフリーWiFiももちろん完備。
ちなみにプライオリティパスを持っている方は、アルコール類も飲み放題になります。
マクドナルドなどで高いハンバーガーを食べるなら、ここで食事をしながらゆっくりするのが絶対おすすめ。
なお1回の利用は2時間までですが、追加で350バーツ払えばさらに2時間滞在することも可能です
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ドンムアン空港で時間つぶすならMIRACLE CO-WORKING SPACEがおすすめ!料金やシステムを解説
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ドンムアン空港のプライオリティパス対応ラウンジ
先ほど紹介したミラクルコワーキングスペースもプライオリティパス対応ラウンジですが、出国審査&保安検査後のエリア(国際線)にはさらに3か所の対応ラウンジがあります。
保安検査通過後すぐ目の前にある、Coralラウンジ(VAT払い戻し所の右側)
食事やスイーツのレベルが高く、専属バリスタが入れてくれるコーヒーや、カクテルを楽しむことができます。
※プライオリティパスがない場合1200バーツで利用可能
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【ドンムアン国際線コーラルラウンジ体験談】実際に使ってみて分かったこととは
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保安検査後、左側(1‐6ゲート方向)に進むと右側に見えてくるのが、ミラクルラウンジ
こちらのラウンジは、プライオリティパスを持っていなくても630バーツ払えば利用することが可能。
※エアアジアのチケットがあれば、さらに10%オフ
ラウンジ内はもちろん食べ飲み放題でして、アルコールも各種揃っています。
先ほど紹介したCoralラウンジと違い、自分でアルコールなどを冷蔵庫から持ってくるスタイル。
個人的には気兼ねなく飲めるので、このシステムの方が嬉しかったりします。
▼参考記事はこちら
プライオリティパスがなくても利用できるドンムアン空港ミラクルラウンジの場所やおすすめポイントを紹介
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そして、最近同じミラクルラウンジが斜め向かいにも登場
現在は非常に近い距離に、2軒のミラクルラウンジがある状況(確認したところ、どちらかが撤収という予定はないとのこと)
こちらのラウンジもプライオリティパスがあれば無料ですし、無くても630バーツで利用できます。
席数が多く、一人用の区切られた席も多いので、今一番人が入っているのはここのラウンジかもしれません。
ちなみに国際線制限エリア内には、シャワー付きのラウンジはありません
シャワーを利用したいときは、保安検査を通過する前にスリープボックスに行きましょう。
ターミナル2(国内線)の制限エリア内には2つのラウンジがあり、ミラクルラウンジの方にはシャワーも完備
国内線のミラクルラウンジは、プライオリティパスがなくても600バーツで利用することが可能です。
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【最新】ドンムアン空港にあるプライオリティパス対応有料ラウンジを全部紹介
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ドンムアン空港国内線(ターミナル2)コーラルラウンジの行き方や特徴&料金を紹介
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プライオリティパスがあればラウンジのはしごをすることも可能でして、多少の待ち時間はあっという間に経過してしまいます。
我が家は楽天プレミアムカード付帯のプライオリティパスを利用していますが、年会費の元はドンムアン空港のラウンジ利用だけで十分取れています
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海外に年2回以上行くなら年会費を払って楽天プレミアムカードを作るべき3つの理由
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ドンムアン空港で野宿するならどこがおすすめ
個人的にはあまりおすすめはしませんが、もし自分だったらどこで野宿するか真剣に考えてみました。
まずは、2階のターミナル間連絡通路
24時間営業している荷物預り所があるのである程度は安全ですし、比較的清潔。
壁際にはイスがあり、電源コンセントもいくつかあるので充電することも可能。
ちなみに我が家は、上の写真の右端の椅子によく座ります(電源コンセントがあるため)
椅子がないところでも、電源コンセントがあるところには、たいてい誰かが野宿しています。
ちなみに1階や3階のターミナル間連絡通路だと、人通りが多すぎて全く眠れないので、2階が一番おすすめ。
ターミナル1の4階にある展望デッキも、人通りが少なくゆっくり眠れるかもしれません
ターミナル1の4階に上り、マクドナルドの右横の通路を奥に進むと展望デッキ。
展望デッキと言っても、それほど眺めはよくありませんが、だからこそ人通りが少なく穴場スポット。
電源コンセントもあるので、こんな感じで野宿している人を良く見かけます。
※ドンムアン空港での野宿をおすすめしているわけではありません。仮眠するならスリープボックスやアマリドンムアンを利用しましょう
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「ドンムアン空港を利用する時に知っておくと役立つ23の事」まとめ
「ドンムアン空港を利用する時に知っておくと役立つ23の事」はいかがでしたか
ドンムアン空港はコンパクトにまとまった空港なので、ポイントさえ押さえておけばかなり快適に待ち時間を過ごすことが可能。
空港内のセブンイレブンやフードコート・プライオリティパス対応ラウンジ・簡易ホテルなどをうまく使うことにより、コスパの良いタイ旅行にすることもできますよ。
海外行くならahamoがおすすめ
我が家は「タイ」と「北海道」を行き来する生活を送っているため、スマホはドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」を利用しています
- 基本料金2970円(税込)
- データ容量は20GB
- ドコモの高速回線使っているので安定しています
- 何度でも国内5分無料通話付き
- 海外82の国々・地域でも手続き無しで使えます
- もちろん追加料金もなし
- 海外でも日本の番号に届いたSMSを受信可能
- オンラインで24時間サクッと契約可能
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ahamoを海外で使用する方法は簡単で、「設定」にある「データローミング」をオンにするだけ
※追加料金は発生しません
※海外で電話を受ける場合は着信料が発生するので要注意(結構かかってきます)
長期間(15日以上)海外で利用する場合は通信速度が最大128kbpsに制限されますが、それまでは容量(20GB)がなくなるまで高速通信を利用可能!
2週間以内の海外旅行なら何の問題もないので、今後海外に行く方は要チェックですよ!
※個人的には日本で使うメイン回線としても一番オススメです
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バンコクを満喫しよう!
バンコクで楽しい思い出を作りたいときは、積極的にアクティビティや現地ツアーを申し込むのがおすすめ!
いま注目のバンコクアクティビティ
- 豪華なリバークルーズで夜のバンコクを満喫 ➡ チャオプラヤー・プリンセス号ディナークルーズ
- バンコクで話題の新ランドマーク(高さ310m) ➡ マハナコンスカイウォーク展望台(おすすめ)
- 世界遺産アユタヤの遺跡を見ながら象乗り体験 ➡ 日本語ガイド付き半日ツアー
- 線路ギリギリに設置された市場は必見 ➡ メークロン線路市場・水上マーケットを巡るツアー
- バンコクの人気マッサージ店で至福のひととき ➡ 人気マッサージ店Let's Relax Spa利用チケット(おすすめ)
- 日本では体験できない迫力のパフォーマンス(キリンが可愛い) ➡ バンコクサファリワールド(現地で買うよりかなりお得)
実際に我が家も何度か利用していますが、日本語サイトで事前に予約できるのが嬉しいポイント!
現地で直接払うよりお得な場合が多いので、まずは人気のアクティビティをチェックしてみましょう。
※個人的におすすめなのはLet's Relax Spa のマッサージとマハナコーンスカイウォークチケット
タイ旅行におすすめのレンタルWiFi
飛行機を降りてすぐインターネットがつながると、旅の快適度が控えめに言っても倍増します
Googleマップや翻訳アプリを使えるというだけでも、タクシーの中での安心感が全く違うはず!
※SNSのリアル更新もできますよ
タイに行くなら要チェックのポケットWiFi | ||
タイデータ(一番オススメ) | グローバルWiFi | jetfi(ジェットファイ) |
高速4G通信(使い放題) | 高速4G通信(使い放題) | 高速4G通信(使い放題) |
590円/1日 | 2070円/1日 | 1580円/1日 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
タイ旅行におすすめのレンタルWiFi
我が家もいろいろ使ってみましたが、いま借りるならおすすめなのは間違いなくタイデータ
- 1日590円(他社と比較してもダントツで最安値)
- なのに高速4G通信をデータ容量無制限で使用可能
- 昨年度の顧客満足度は驚異の99.8%
タイ通信最大手 TRUE の4G回線を使っているため、ストレスを感じずにネットサーフィンや動画を楽しめるのが嬉しいポイント!
※一部エリアでは3G回線になります
自宅で受け取り郵便ポストに返却&往復の送料(1100円)が無料になるキャンペーン中なのも嬉しいポイントです
➤➤➤【顧客満足度99.8%】タイデータの詳細や料金・見積もりはこちら
▼参考記事はこちら
アマゾンで買える格安ツーリストSIM
SIMフリーのスマホをお持ちの方は、ツーリストSIMカードを事前にアマゾンで購入するのがおすすめ!
※以前は到着後に空港で買うことをおすすめしていましたが、いまはアマゾンで買ったほうが断然お得です!
自分でSIMカードを入れ替える必要がありますが、ほとんどの方は特別な設定をしなくてもすぐに使えるようになるはず(なので飛行機の中で入れ替えましょう)
我が家は今回AIS(タイの大手通信会社)のSIMカード2枚セット(8日間/15GB)を購入
価格が日本では考えられないほど安いので、スマホしか使わない方はレンタルWiFiよりこちらのほうがおすすめかなと思いました
※8日間/15GB使えるSIMカードが2枚セットで1300円弱でした
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