「タイ旅行」の楽しみといえば「タイビール」という方は少なくないはず。
というわけでこの記事では、タイに行ったら必ず飲んで欲しいおすすめビール3選&覚えておくべき注意点を紹介します。
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
注意ポイント
タイでは様々な銘柄のビールが販売されていますが、今回はコンビニやスーパーでも手に入りやすい3大ビール(シンハー・チャン・リオ)をピックアップします
ポイント
【ちなみに2024年の禁酒日は】
- 2月24日(土) マカブーチャ(万仏節)
- 5月22日 (水) ヴィサカブーチャ(仏誕節)
- 7月21日 (日) アサラハブーチャ(三宝節)
- 7月22日 (月) カオパンサー(入安居)
- 10月17日 (木) オーグパンサー(出安居)
注意ポイント
2022年9月5日より、飲酒運転の罰則が厳格化されました!
- 1年以下の禁錮/5,000〜20,000バーツの罰金またはその両方
- 2年以内に再犯した場合は、2年以下の懲役/50,000~100,000バーツの罰金またはその両方
以前はかなり緩かったタイの飲酒運転に関する法律ですが、今では控えめに言っても笑えない罰則に
なので「飲酒運転」は絶対にやめましょう(バイクも含む)
▼東南アジアで一番美味しいビールはおそらく「ビアラオ」
ラオスの国民酒「ビアラオ(Beer Lao)」完全ガイド!種類や特徴&おすすめ選び方を徹底解説
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タイビールおすすめ人気①SINGHA(シンハービール)
「ブンロート・ブリュワリー」(Boon Rawd Brewery)が製造しているSINGHA(シンハー)は、タイ王室お墨付きの由緒正しきビール
※純国産ビールとして1934年より販売されていて、愛称は「ビアシン」
「一番搾り」の麦汁にこだわっているのが特徴で、他のビールと比べるとコクや味の深みが感じられます。
他のビールより少しだけ高めの価格設定ですが、タイで最も人気のあるビールと言っても過言ではないでしょう。
タイビールおすすめ人気②Chang(チャーンビール)
タイビバレッジ(Thai Beverage)が製造している純国産ビールといえば、2頭のゾウが向かい合ったロゴが目印の「チャーンビール」
※相性は「ビアチャン」
厳選された高品質の大麦&地下200mの水源からくみ上げた軟水の組み合わせは非常に飲みやすく、キリッと爽快感も強いのでタイ料理ともよく合います。
先ほど紹介した「シンハービール」と同じくらい人気があり、この2つで市場のほとんどを専有していると言っても過言ではありません。
個人的にオススメなのは同じ「チャーンビール」の別銘柄である「エスプレッソラガー」
名前からも分かるように「コーヒーフレーバー」の「タイビール」で、一口飲むとコーヒーの香ばしさ&苦味が舌を直撃します。
※タイや近郊の国で収穫されたアラビカ種やロブスタ種のコーヒー豆を使用
チョコレートなどの甘いスイーツと一緒に味わうのもおすすめですよ。
タイビールおすすめ人気③LEO(リオビール)
「シンハービール」で有名な「ブンロート・ブリュワリー」が販売する低価格路線の商品(価格はチャーンと同じくらい)
「シンハービール」と比べると軽い印象は否めませんが、逆にこのライト感を飲みやすいという方もいるかなと思います。
タイビールを買うときに覚えておくべき2つのこと&2023年の禁酒日
コンビニやスーパーなどで気軽に購入できる「タイビール」ですが、「買えない時間帯」や「禁酒日」があるので要注意!
※アルコールを買えるのは11時~14時と17時~23時の間だけ(なので深夜は購入不可)
「仏教の祝日」や「選挙日」も「禁酒日」となり、種類の販売が禁止されています(お店で買うのも飲むのも不可)
ポイント
【ちなみに2024年の禁酒日は】
- 2月24日(土) マカブーチャ(万仏節)
- 5月22日 (水) ヴィサカブーチャ(仏誕節)
- 7月21日 (日) アサラハブーチャ(三宝節)
- 7月22日 (月) カオパンサー(入安居)
- 10月17日 (木) オーグパンサー(出安居)
これは日本人の多くが驚く習慣ですが、タイではビールに氷を入れて飲むのが当たりまえです(冷却目的)
なので、飲食店でビールを注文すると「アオ ナムケン マイ?(氷いりますか)」と聞かれるはず。
もちろん冷えたビールも置いてありますが、「氷入りのビール」を体感するのもタイの醍醐味と言えるかもしれません。
タイビールおすすめ人気3選まとめ
お酒好きの人にとって「タイ料理」を食べる際に絶対欠かすことができないのが「タイビール」
「タイビール」と一緒に注文したい「タイ料理」は、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼参考記事はこちら
【保存推奨】年間150日前後滞在する私が選んだ日本人に人気おすすめのタイ料理11選
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注意ポイント
2022年9月5日より、飲酒運転の罰則が厳格化されました!
- 1年以下の禁錮/5,000〜20,000バーツの罰金またはその両方
- 2年以内に再犯した場合は、2年以下の懲役/50,000~100,000バーツの罰金またはその両方
以前はかなり緩かったタイの飲酒運転に関する法律ですが、今では控えめに言っても笑えない罰則に
なので「飲酒運転」は絶対にやめましょう(バイクも含む)
▼東南アジアで一番美味しいビールはおそらく「ビアラオ」
ラオスの国民酒「ビアラオ(Beer Lao)」完全ガイド!種類や特徴&おすすめ選び方を徹底解説
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