タイ旅行の楽しみの一つと言えば「お土産選び」でしょう。
というわけでこの記事では、我が家が実際に買って喜ばれた「タイおすすめ土産11選」を厳選紹介！
東南アジアならではのエスニックな雑貨＆グルメがいっぱいなので、是非「タイ土産」選びの参考にしてくださいね。
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
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自分でSIMカードを入れ替える必要がありますが、ほとんどの方は特別な設定をしなくてもすぐに使えるようになるはず（なので飛行機の中で入れ替えましょう）
我が家は今回AIS（タイの大手通信会社）のSIMカード2枚セット（8日間/15GB）を購入
価格が日本では考えられないほど安いので、スマホしか使わない方はレンタルWiFiよりこちらのほうがおすすめかなと思いました
※8日間/15GB使えるSIMカードが2枚セットで1300円弱でした
- タイ土産おすすめ人気①ナチュラルバナナ（JIRAPORN）
- タイ土産おすすめ人気②タイ限定「コアラのマーチ」 （マンゴー/チョコバナナ）
- タイ土産おすすめ人気③タイ限定「プリッツ」（トムヤムクン/ラープ味）
- タイ土産おすすめ人気④ドイカム（DOI KHAM）のドライマンゴー
- タイ土産おすすめ人気⑤タイ限定「日清カップヌードル」
- タイ土産おすすめ人気⑥おしゃれなタイパンツ
- タイ土産おすすめ人気⑦カゴバック
- タイ土産おすすめ人気⑧タイビール
- タイ土産おすすめ人気⑨BLUE ELEPHANT（ブルーエレファント）のタイ料理キット
- タイ土産おすすめ人気⑩コーヒー（スターバックスグッツ）
- タイ土産おすすめ人気⑪はちみつ
- タイ土産おすすめ人気11選まとめ
タイ土産おすすめ人気①ナチュラルバナナ（JIRAPORN）
とりあえず買っておきたい「Jiraporn」の「Natural Banana」
大箱は130バーツ前後
空港でも売っていましたが値段は200バーツ以上と高めです（写真はドンムアン空港）
バラマキ用にピッタリの小箱は40バーツ前後
ナチュラルバナナ小箱は5枚入りで、チョコレート小箱は3枚入り（どちらも個舗装）
賞味期限は110日とかなり長め
100%ナチュラルのドライバナナ
中はしっとりしていてまさにバナナの自然な甘みを楽しめます
個人的にはチョコレートがおすすめ
見た目はただのチョコレートですが
一口食べると柔らかいバナナが顔をのぞかせます
タイ土産の鉄板と言えば「JIRAPORN」の「ナチュラルバナナ」シリーズでしょう
「ドライバナナ」ですが食感はしっとりしていて、自然の甘み＆凝縮された旨味を楽しめます。
コンビニやBig Cなどのスーパーではほぼ見かけない商品なので、大型ショッピングモール内にある高級スーパーマーケット（グルメマーケットなど）に行くのがおすすめです。
※我が家は「チェンマイ」の「リンピンスーパー」で購入しています
▼バンコクで買うなら「アソーク駅」直結の「ターミナル21」か「プロンポン駅」直結の「エンポリアム」がおすすめ
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タイ土産おすすめ人気②タイ限定「コアラのマーチ」 （マンゴー/チョコバナナ）
タイ限定の「コアラのマーチ」（マンゴー/チョコバナナ）
大型スーパーで販売されています（コンビニではほぼ見かけません）
中には7袋入っているのでバラマキ用にもおすすめ
ターミナル21地下の「グルメマーケット」でも販売されていました
「JIRAPORN」の「ナチュラルバナナ」シリーズと並び定番のタイ土産が「コアラのマーチ」
「コアラのマーチ」と言えばロッテの人気商品ですが、タイではここでしか買えない限定味（マンゴー/チョコバナナ）が販売されています。
価格は100バーツ（約400円）前後ですが、中には7袋入っているのでバラマキ用にもおすすめですよ。
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タイ土産おすすめ人気③タイ限定「プリッツ」（トムヤムクン/ラープ味）
タイ限定のプリッツ（トムヤムクン/ラープ）
我が家が必ず買って買えるプリッツ（トムヤムクン味）
ラープ味もおすすめ
1箱10バーツ（40円）前後なのでたくさん買って帰りましょう
この後紹介する「タイビール」とセットであげるのもおすすめ
タイ限定のポッキーもおすすめです
タイには限定プリッツが4種類ありますが、お土産としておすすめなのは「トムヤムクン味」と「ラープ味」
※「ラープ」とはひき肉を炒めてハーブやスパイスであえたサラダで人気メニューです
※あとの2種類は「コーンスープ味」と「バーベーキュー味」
コンビニでも購入可能＆1箱10バーツ（約40円）前後なので、お土産としてもらったことがあるという方も少なくないはず。
特におすすめなのは「トムヤムクン味」で、ピリ辛で濃いめの味付け＆コブミカンなどのハーブの風味が病みつきになりますよ。
タイ土産おすすめ人気④ドイカム（DOI KHAM）のドライマンゴー
ドライフルーツを買うなら「ドイカム」がおすすめ
おすすめはストロベリー＆マンゴー
セブンイレブンでも買えるのが嬉しい
ドイカムのマンゴー（68バーツ/約250円）
個舗装ではありませんがジッパー付き
個人的に一番美味しいのは「ドイカム」シリーズだと思います
タイっぽい「ドライフルーツ」を買いたい方におすすめなのが「ドイカム（DOI KHAM）」シリーズ
「ドイカム（DOI KHAM）」は農村開発の「タイ王室プロジェクト（ROYAL FAMILY PROJECT）」で、シリントーン王女がプロデュース。
他にもドライフルーツはたくさん販売されていますが、本当に美味しいものを買いたい方は素材の味を楽しめる王室お墨付きの「ドイカム（DOI KHAM）」シリーズを購入しましょう
※他の商品は「人工甘味料」がたっぷり入っていたり「中国産」だったりするので要注意
タイ土産おすすめ人気⑤タイ限定「日清カップヌードル」
我が家のお気に入りはこの2種類
トムヤムマンクン味は3個で44バーツ（1個50円前後）
ポークミンスドジャッテム味
いまイチオシなのは「トムヤムマングン味」
「マングン」とは「エビ油」のこと
開封するとこんな感じ
汁なし焼きそばタイプで海老の濃厚な旨味が舌を直撃
「インスタントラーメン」もタイ定番土産ですが、個人的におすすめなのはタイ限定の「日清カップヌードル」
中でもおすすめなのが今回紹介している汁なしタイプの「トムヤムマングン味」で、一度食べるとハマってしまう人は少なくないでしょう。
※日本帰国時には自分用に必ず5個位買って帰ります
タイ土産おすすめ人気⑥おしゃれなタイパンツ
「タイパンツ」とはタイの伝統的なパンツでフリーサイズ
後ろについているヒモでウエストを調節
メンズ・レディースに分かれていないのが嬉しい
おしゃれなデザインが多いのでたくさん買って帰りましょう
バンコクでタイパンツ買うなら「チャトチャックマーケット（土日限定）」がおすすめ
ナイトマーケットなどいろいろなところで購入可能
「タイパンツ」とは漁師さんが愛用していたタイの伝統的なパンツ
男女兼用＆フリーサイズなのが嬉しいポイントで、とりあえず買って帰ってから渡す人を決めることが可能。
安いものだと200バーツ（約800円）以下で購入可能ですが、生地やデザインがしっかりしているものは500バーツ前後することも珍しくありません。
でも、おしゃれなデザインの方が日本に帰ってから重宝するのでおすすめですよ。
※安物の「タイパンツ」は結局履かなくなります
タイ土産おすすめ人気⑦カゴバック
丸いカゴバックはオシャレ女子に大人気（目安ですがこのサイズで500バーツ前後）
この形のトートバックも人気
目安ですがこのサイズのバックは450バーツ前後
いろいろなデザインがあるのでじっくり選びましょう
帽子も人気商品
この日は普段使い用にこちらのバックを購入（250バーツ）
特に女性人気が高いタイ土産と言えば「籐」で作られている「カゴバック」でしょう
※特に丸いデザインのカゴバックは人気があります
本気でおしゃれな「カゴバック」を厳選したい方は、土日限定で開催される「チャトチャック市場」がおすすめですよ。
※BTSモーチット駅かMRTチャトチャック・パーク駅で降りましょう
▼チェンマイで買うならタイ人の若者に人気のワーイナムプン（หวายน้ำผึ้ง）へ
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【タイ人の若者に大人気】チェンマイでカゴバック買うならおすすめなのはワーイナムプン（หวายน้ำผึ้ง）
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タイ土産おすすめ人気⑧タイビール
人気のタイビール3種類
我が家は「チャーンビール」一択
一番人気があるのは「シンハービール」かも
「神鳥ガルーダ」の紋章はタイ王室お墨付きの証
これを飲むと「タイ」に戻って来たなと感じます
空港内のコンビニでも買えるので最後に買い足すのもおすすめ
▼参考記事はこちら
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タイで絶対に飲みたいおすすめビール3選＆覚えておくべき注意点や2024年の禁酒日まとめ
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注意ポイント
日本入国時に免税されるお酒の量は2,280mlまで
- ビール（350ml）なら6本
- ワイン・ウイスキー（750ml）なら3本
それを超える分は課税対象になるので要注意です（ビールだと1リットル200円/ウイスキーは1リットル800円）
傷の付いたビール缶だと気圧で破損する可能性があるので、しっかり梱包するのも忘れないようにしましょう
※我が家はタオルで巻いた後にパッキングします
タイ土産おすすめ人気⑨BLUE ELEPHANT（ブルーエレファント）のタイ料理キット
大きめのスーパーならどこでも買えるBLUE ELEPHANT（ブルーエレファント）の料理キット
グリーンカレー（約230円）
レッドカレー（約500円）
ペナンカレー（約250円）
瓶の「グリーンカレー」（約500円）
人気のスープ「トムカー」＆「トムヤムペースト」
みんな大好き「パッタイ」も売ってます
本場の味を再現するのに必要なものはだいたい入っているのが嬉しい
我が家が毎回買って帰るのは「ガパオペースト」
BLUE ELEPHANTの「ガパオペースト」（約400円）
英語ですが作り方の説明文もありますよ（Google翻訳使えば読めます）
本場のタイ料理にハマった方は、BLUE ELEPHANT（ブルーエレファント）シリーズの料理キットを買って帰るのがおすすめ！
※料理好きの友人にも喜ばれる鉄板土産
「BLUE ELEPHANT」はバンコクにある予約の取れない「高級タイ料理店」
そんな名店の味を家庭で簡単に再現できるように開発されたのがこちらのキット。
使い切りサイズの70gと大容量タイプの220gから選べるのも嬉しいポイントです。
▼参考記事はこちら
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BLUE ELEPHANT（ブルーエレファント）シリーズはタイ土産におすすめ！実際に作ってみた感想や注意点
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タイ土産おすすめ人気⑩コーヒー（スターバックスグッツ）
意外かもしれませんがタイは世界有数のコーヒー生産国
我が家もタイ産のコーヒー豆を愛用しています
もちろんドリップパック式も販売されています
タイ北部にある「ドイチャン村」から誕生した「ドイチャンコーヒー」
前国王ラマ9世一族のロイヤルプロジェクトとしてスタート
タイを代表する至極の一杯は絶対味わうのがおすすめ
もちろんコーヒー豆も購入可能です
タイのスタバも是非立ち寄りましょう
日本ではなかなか味わえない開放感の店内
タイ北部産「MUAN JAI BLEND（ムアンジャイブレンド）」のコーヒー豆
タイ限定のマグカップ
タイスタバのテディベア「ベアリスタ」
実はあまり知られていませんが、タイは世界でも有数のコーヒー生産国
タイ北部の山岳地帯で栽培されていた麻薬（ケシ）を撲滅するためにラーマ9世(プミポン前国王)が始めた「ロイヤルプロジェクト」
その時に山岳地方に住む人々を救済するためケシの代わりに栽培されたのが「コーヒー」です。
※北部では「アラビカ種」、南部では「ロブスタ種」、そして中間の東北地方では「アラビカ種」と「ロブスタ種」の両方が栽培されています
個人的におすすめなのは「タイ北部」のコーヒーで、スーパーや空港などいろいろなところで購入可能ですよ。
スタバで販売されている「MUAN JAI BLEND（ムアンジャイブレンド）」もタイ北部産です
タイ土産おすすめ人気⑪はちみつ
チューブ入りはちみつも人気のタイ土産
持ち運びしやすい＆リーズナブルなのでバラマキ用のお土産としても重宝します
コンビニでも買えるのが嬉しい（写真はセブンイレブン）
我が家は毎回この蜂蜜を購入
「ロイヤルプロジェクト」なのでタイ王室の紋章入り
チューブに入った「はちみつ」は、1本140円前後ということもありバラマキ用のお土産にピッタリ！
タイのはちみつは「竜眼（ロンガン）」から作られているものが多く、日本のものより癖が少なくサラッとしているのが特徴。
何にでも合うのが嬉しいポイントで、セブンイレブンなどのコンビニでもほぼ間違いなく購入可能ですよ。
▼参考記事はこちら
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【旅行者必見】タイのセブンイレブンで買えるみんなに喜ばれるおすすめのお土産5選
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タイ土産おすすめ人気11選まとめ
迷ったらこれで良いかも
個人的に一番好きな「ドイカム」シリーズのドライマンゴー
今回紹介したのは、我が家が実際に買って喜ばれた「おすすめタイ土産」
どれも間違いないものばかりですが、迷ったら「JIRAPORN」の「ナチュラルバナナ」と「ドイカム」の「ドライマンゴー」を買っておけば間違いないかなと思います。
▼タイに行かれる方は以下の記事も要チェック
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【保存推奨】年間150日前後滞在する私が選んだ日本人に人気おすすめのタイ料理11選
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海外行くならahamoがおすすめ
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タイでは3G通信でしたが特に不具合はなし
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※海外で電話を受ける場合は着信料が発生するので要注意（結構かかってきます）
長期間（15日以上）海外で利用する場合は通信速度が最大128kbpsに制限されますが、それまでは容量（20GB）がなくなるまで高速通信を利用可能！
2週間以内の海外旅行なら何の問題もないので、今後海外に行く方は要チェックですよ！
※個人的には日本で使うメイン回線としても一番オススメです
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バンコクを満喫しよう！
マハナコンスカイウォーク展望台は要チェック
バンコクで楽しい思い出を作りたいときは、積極的にアクティビティや現地ツアーを申し込むのがおすすめ！
いま注目のバンコクアクティビティ
- 豪華なリバークルーズで夜のバンコクを満喫 ➡ チャオプラヤー・プリンセス号ディナークルーズ
- バンコクで話題の新ランドマーク（高さ310m） ➡ マハナコンスカイウォーク展望台（おすすめ）
- 世界遺産アユタヤの遺跡を見ながら象乗り体験 ➡ 日本語ガイド付き半日ツアー
- 線路ギリギリに設置された市場は必見 ➡ メークロン線路市場・水上マーケットを巡るツアー
- バンコクの人気マッサージ店で至福のひととき ➡ 人気マッサージ店Let's Relax Spa利用チケット（おすすめ）
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▼参考記事はこちら
アマゾンで買える格安ツーリストSIM
日本にいる間にアマゾンで買うのもおすすめ
SIMフリーのスマホをお持ちの方は、ツーリストSIMカードを事前にアマゾンで購入するのがおすすめ！
※以前は到着後に空港で買うことをおすすめしていましたが、いまはアマゾンで買ったほうが断然お得です！
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我が家は今回AIS（タイの大手通信会社）のSIMカード2枚セット（8日間/15GB）を購入
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【保存推奨】年間180日以上滞在する私が選んだ日本人の口に合うおすすめタイ料理まとめ
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