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【チェンカーンホテル選び】覚えておいたほうが良いこと&おすすめのホテルまとめ

2017-01-28

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ジョニー

✅タイ(チェンマイ近郊)と北海道(札幌)で2拠点生活

✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

✅タイマッサージ(チネイザン)のティーチャー資格取得済み

✅自他ともに認める新千歳空港マニア(好きすぎて年間10泊以上空港内に宿泊)

札幌も大好きなので結局2拠点生活です(札幌のおすすめはこちら

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チェンカーンは観光地なので、町の規模の割にたくさんのホテルがあります。

きっとあまりにも数が多くて、どこがいいのか迷ってしまう方が多いことでしょう。

そんなわけで今回は、チェンカーンでホテルを選ぶ時に覚えておいた方が良いことや、おすすめのホテルを厳選紹介します

チェンカーンのホテルをチェック

チェンカーンのホテル選びで覚えておくべきこと

チェンカーンのホテルは激安のホテルで1泊200バーツ程度、高級ホテルだと3500バーツ以上というところもあります。

一般的に人気があって高いのは、ウォーキングストリートに面していて、なおかつメコン川が見える部屋

同じホテルでも、メコン川に面しているというだけで値段が倍くらい違ったりします。

ですが、リバービューと書いてあっても、実際には遠くに少し見えるだけというホテルもあります。

例えばこの部屋もリバービューの部屋でして、一応メコン川も見えますが距離があるので、あまり満喫はできません。

この景色のために料金が倍になるのなら、もっとメコン川沿いのホテルの方が間違いなく良いでしょう。

なので、地図を見て十分に位置関係を確認することは重要

チェンカーンのホテルをチェック

チェンカーン市街から離れたところにも、ホテルが数多く点在しています。

郊外なのに、3000バーツ以上するようなリゾートホテルもあります。

車やバイクで行くのなら別ですが、公共の交通手段で移動するのなら郊外のホテルは絶対にやめたほうが良いでしょう

自然の中でボーっとできれば良いという方は別ですが、そうでない方はきっとどこにも行けなくて、ホテルにこもるだけの退屈な生活になります。

実際に何泊かして感じたのは、やはりウォーキングストリートに近いホテルのほうが何かと便利だということ

そして、やはりメコン川に面した部屋のほうが、チェンカーンを満喫できるでしょう

メコンに沈む夕陽を部屋から見られるというのは、非常に感慨深いものがあります。

211号線沿いにはセブンイレブンが2軒あるりますが、ウォーキングストリートにはありません

コンビニによく行くという方は、その辺も考慮に入れたほうが良いでしょう。

(お酒や飲料水などは、ウォーキングストリートのお店でも買うことが可能)

リバービューの部屋なら1000バーツ~、そうでなければ500バーツ~がおおまかな目安になるでしょう

チェンカーンのホテルをチェック

【チェンカーンホテルレビュー】スリチアンカーンホテル(Sri Chiang Khan Hotel)

スリチアンカンホテルをチェック

このホテルに泊まった大きな理由は、浴槽付きだったから!

立地的にもウォーキングストリートに面していて、しかも適度に端の方なのでうるさくなくてちょうどいい感じ。

せっかくなので、スイートリバービューの部屋に泊まることにしました

スィートというだけあって、かなり広々とした空間になっています。

新しいホテルではありませんが、清潔なので快適に過ごせるでしょう。

スイートルームの特典だそうです。

日本と比べちゃだめですよね。

バスタブはかなり広めで、足を延ばして入ることができます。

ただ、この浴槽の周りには小さなアリがたくさん歩いていました。

壁の穴から出てきているようで、水洗いすればいなくなったので、入浴には支障ありません。

ちなみに、朝の時間はぬるいお湯しか出ない時間がありましたが、早朝や夜の時間は問題なく熱いお湯が出ていました。

地図で見ると分かるように、通りを一本挟んでメコン川なので、こんな感じの眺望になります

これでリバービュー料金を取るのは、正直どうかなって思います。

朝食は7時から9時までで、ブッフェ形式ではありませんが、飲み物や食パンやママレード、バターが置いてあるので、自分でトーストして食べる事ができます。

朝食のメインはおかゆで、とてもおいしかったです。

駐車場はないようですが、近くのお寺に車やバイクを泊めることができます。

ウォーキングストリートは、夜間は駐車禁止なのでホテルの前には停めない方が無難

ちなみに、スイートルームのワンランク下のデラックスリバービューにもバスタブが付いています

そちらの方がリーズナブルで、コスパも高いでしょう。

スリチアンカンホテルをチェック

【チェンカーンホテルレビュー】ドゥンテムドゥアン ブティック ホテル (Deuntemduang Boutique Hotel)

Deuntemduong Boutique Hotelをチェック

ドゥンテムドゥアンブティックホテル(เดือนเต็มดวงที่ริมโขง)はメコン川に面していて、リバービューかそうでないかで値段がかなり変わります。

と言っても日本のホテルに比べれば圧倒的に安いので、リバービューの部屋がおすすめ。

各客室にはテラス席があり、すぐ目の前にはメコン川が流れています。

これだけ目の前でメコンが眺められるなら、多少割増料金払うのも十分納得できます。

ちなみに客室は、いわゆるタイの中流ホテルといった感じ。

タイのホテルに慣れている方なら問題ないと思いますが、いきなり日本から来た人は少しびっくりするかも。

リバービューでない部屋も、ホテルの中にはたくさんあります。

両方見てみましたが、やはりリバービューの方がいいですね。

目の前の雄大な景色を独り占めできるのは、かなり嬉しいポイントです。

裏から見ると分かりますが、リバービューの部屋は全4室

そしてホテルの裏側にはメコン川沿いに遊歩道が伸びていて、散策している人も。

たまに目があったりするので、恥ずかしい恰好を見られないように注意しましょう。

バイクであればホテルの前に何台か停めることができますし、ホテルの前にはお寺がありそこに駐車も可能

朝食やバスタブはありません。

総評としては、チェンカーン市内でもかなりおすすめできるホテル

立地的にも申し分ありませんし、なによりここまでしっかりメコン川を眺められる部屋もなかなかありません。

コスパでホテルを選びたい方には、一番おすすめしたいホテルです。

昼間からビールを飲みながら、ボーっとメコンを眺める時間は至福のひと時ですよ

Deuntemduong Boutique Hotelをチェック

チェンカーンで次回泊まってみたいWITH A VIEW HOTEL

WITH A VIEW HOTELをチェック

このホテル1階のカフェがとても居心地が良くて入り浸っていたのですが、ホテルもおしゃれな感じで口コミ評価も高め。

ホテル自体あまり大きな建物ではなく、一部屋の大きさも12㎡~17㎡と少し狭め。

ただ1階のカフェは自由に使えるので、そこでくつろげば全く問題ないでしょう。

1階のカフェのトイレはかなりきれいなので、部屋のトイレ以外にそちらを利用することもできます。

位置的にもウォーキングストリートのど真ん中にあり、どこに行くにも便利でしょう。

値段もお手頃で朝食も付いているので、次回はこの大好きなカフェを満喫するためにもここに泊まる予定です。

WITH A VIEW HOTELをチェック

チェンカーンおすすめホテルまとめ

実際にチェンカーンに行ってみると、びっくりするくらいホテルの軒数があることに、きっと驚かれるはず。

平日であればどのホテルも空室が目立っていたので、宿を決めずに行って気に入ったところに泊まるというのも、いいかもしれません

連泊するから安くして、と交渉することもできるでしょう。

リバービューとうたっていても残念な場合もあるので、まずはホテルの場所を地図で確認して、本当にメコン川沿いかどうか確認してみるのもおすすめです

チェンカーンのホテルをチェック

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